本当は翼くんのコーチのロベルトの言葉ですが、それはいいとして。
クリスタルボウル演奏に大切なこと。
それは心です。
ボウルを大切な親友のように、礼儀と親しみをもって接すると、やがてボウルとコネクトが始まります

色んな演奏者を知っていますが、ボウルをただの道具と見なしている人はテクニックや音にこだわってしまうあまり、コネクトが薄くなり、ボウルの声が聴こえず、ボウルの音も単調になりがちです。
また崇めたてすぎて、関係に遠慮が生じてしまうケースも見られます。
そこをいくと私のボウルたちは饒舌です。
音の豊かさもさることながら、語りかけが凄いです。
箱根で行ったリトリートの時などは、神社に参拝に行く時に「私を持っていって!」と強烈に語りかけてきました。
迷った挙句、持って行ったところ、箱根神社の湖の畔で突然「今今!」とせがまれて、ボウルを奏でると、風もないのに湖面がザバンザバン波打ち、光がガンガン注ぎはじめて、湖の底にあるシャンバラとつながるゲートが開いたのでした

当初、リトリートには別のボウルを持っていく予定でしたが、ボウルの声を聴きいれて、連れて行ったボウルが起こした出来事でした。
このようなことはよくよく起こりますが、普段からボウルの声を聴けるように親しみを持って接していればこそです。
演奏中も「私を弾いて私を弾いて!」と方々から声をかけてきます。
が、ボウルに主導権を握らせて、好き放題に演奏すると、受け手をディープな領域に引っ張り込みすぎてしまうことがあります。
全部のボウルがやる気満々で全力投球されてしまうとこういうことが起こります。
クリスタルボウルヒーリングを受け慣れていない人などはエネルギー酔いして、終わった後にグッタリしてしまうこともありますので、やはりこちらがしっかり主導権を握らないといけません。
と、まぁこのようなことをクリスタルボウル教室ではやっていきたいと思います。
楽しそうでしょ
クリスタルボウル教室は、クリスタルボウル演奏者にならない方、ボウルを購入しない方でもご参加大歓迎です
聴くだけと、自分で奏でるのは受ける倍音の効果がまた全然違いますから、この機会に是非体験してみてください。
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最後まで読んでくださってありがとうございます
愛と光を込めて。。。
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