人は孤独から逃れるために、誰かと仲良くしたり、周囲にあわせたりしがちだか、外側に目がいっている時は孤独から逃れることは出来ません。

霊性の探究は一見、孤独な作業で孤高の道だが、実はそれが唯一永遠の孤独から逃れるための術なのです。

東京に帰って来て思うことは、人がいればいるだけ、陰陽極性が働いて孤独も感じやすいということです。

都会にいると、虚しさや、自分のちっぽけさが浮き彫りになりやすい。

しっかり心を鍛えていれば、そんなところに落ち込んだりはしないけれど、普通の人は落ち込むのは当たり前です。

心の鍛錬はどんな人にも必要不可欠ですね。




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