先日のブログで、足の話に触れましたが、私が小さい頃、私のO脚を憂いた母は、ありとあらゆる手段をこうじました。
O脚矯正靴をオーダーメイドで作ったり、バレエを習ったり、いろいろしました。
O脚矯正靴は赤いテカテカしたエナメル質の可愛い靴でしたが、お出かけ用のようなお洒落な靴は、小学生の普段履きにはなかなか重用されず、棚の中から滅多に出されることはないのでした。
バレエは長続きしましたが、バレエは脚の付け根から脚をターンアウトさせて膝の裏同士をくっ付けて、両足の爪先を反対側に向けて立つので、見た目は足がまっすぐに見えます。
内転筋が鍛えられるので、多少の役には立ちますが…足先を外にむけて立つ癖がついて、O脚のガニ股の人になりやすいです。
それどころか、父には「相撲取りみたいな歩き方」と言われ続け、幼心を傷つけられたものです。
まぁそんなこんなだったわけですが、ひょんなことから始めたヨガがO脚を改善させてくれたのでした。
ヨガの場合、美しさを求めてというより、身体の機能上よりよいバランスを形成するためにO脚を改善させます。
方法はというと、内腿をしっかり閉じて内転筋をつけることと、膝の上を引き上げることなどです。
ヨガでなくとも、仕組みを理解していれば他の筋肉トレーニングでも充分O脚改善することは出来ます。
が、ヨガの楽しいところは、O脚改善のために黙々とトレーニングするわけではなく、他のことを意識していても総合的に整えられて行き、気づいたら改善されていたというところです。
iPhoneからの投稿
O脚矯正靴をオーダーメイドで作ったり、バレエを習ったり、いろいろしました。
O脚矯正靴は赤いテカテカしたエナメル質の可愛い靴でしたが、お出かけ用のようなお洒落な靴は、小学生の普段履きにはなかなか重用されず、棚の中から滅多に出されることはないのでした。
バレエは長続きしましたが、バレエは脚の付け根から脚をターンアウトさせて膝の裏同士をくっ付けて、両足の爪先を反対側に向けて立つので、見た目は足がまっすぐに見えます。
内転筋が鍛えられるので、多少の役には立ちますが…足先を外にむけて立つ癖がついて、O脚のガニ股の人になりやすいです。
それどころか、父には「相撲取りみたいな歩き方」と言われ続け、幼心を傷つけられたものです。
まぁそんなこんなだったわけですが、ひょんなことから始めたヨガがO脚を改善させてくれたのでした。
ヨガの場合、美しさを求めてというより、身体の機能上よりよいバランスを形成するためにO脚を改善させます。
方法はというと、内腿をしっかり閉じて内転筋をつけることと、膝の上を引き上げることなどです。
ヨガでなくとも、仕組みを理解していれば他の筋肉トレーニングでも充分O脚改善することは出来ます。
が、ヨガの楽しいところは、O脚改善のために黙々とトレーニングするわけではなく、他のことを意識していても総合的に整えられて行き、気づいたら改善されていたというところです。
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