母乳をあげているときに、吐き気や頭痛のような症状がありました。
タイマッサージの先生が、「赤ちゃんにおっぱいをあげている時に至福の喜びを感じた。」というようなことをおっしゃっておりましたが
果たして自分にそんな感情が湧き上がるのかと、妊娠中は謎に感じていました。
最初の授乳は、看護婦さんが赤子の口をガーッと開けさせ、バクッと乳をくわえさせてくれました。
手際のよさに「おお~っ」とただただ感心しており、私も子供もなんだかわからないままにやってもらっていたので、ぶっちゃけ感慨も何もありませんでした。
その後も、上手くくわえさせることに一生懸命で大して何も考えていませんでした。
授乳が終わったあとは猛烈に腹が減っていて、食べて与えての繰り返しに慣れるのがやっとでした。
なので、幸福を感じるヒマもなくというのが正直な感想です(^^;;
吐き気を感じ始めたのは一週間もしてからでしょうか。
授乳前は全然普通なのですが、授乳が始まるともどしたくなる吐き気におそわれ、授乳が終わるとケロリと治るのです。
ネットで調べるとどうやら鉄分不足が原因のようです。
病院から鉄分のサプリを処方してもらいましたが、あまり変わりません。
タイ料理の豚の血を硬めたの(オェッ!)を食べてもやはり変わりません。
う~ん。
確かに鉄分不足も原因の一つなんだろうけど、それだけじゃない気がする。
というわけで、久々に自分の内側を探ってみました。
私が自分で認識している過去世は男ばかりで、女の過去世というものがあるようなないような曖昧な感覚です。
瞑想の尊敬するある方に前世でその方の奥さんだったと言われたことがありますが、女性の過去世にシックリ来ません。
そんななので男性に生まれていた方がシックリ来るわけで、今生は何故女性なのか考え続けていたこともあります。
そんな私ですから、母性というものから遠くかけ離れているのが原因だろうか?…と、考えたりもしました。
因みに、だからといって
自分のこと母親失格と思っているとかそういうことはありません。(図々しいハナシ(^^;;)
「人生は冒険と同じ。わざわざ慣れ親しんだ楽なものになる必要がない。」
という風に思っておりますので、
今生私が母になったということは、母という新たな学びを得るためにチャンスを頂いたわけです。
そこに失格も合格もあるわけないですからね。
母は母。
固定概念にハマらず、新しい母の形を創造したいと思っております。
まぁそんなことは置いておいて、前世やエネルギー体の中に吐き気に関係あるブロックがあるか視てみました。
ところ、ある一つのブロックを見つけたのです。
それは
「自分なんぞが」
というものでした。
友人のトマルさん(宇宙のデータベースのような御仁です。)
曰く、
「肉体はカルマや罪悪感を盛る器。
無意識のうちに、そんな肉体に宿らせてしもうたなんて。
自分の肉体ももっと密度を軽くしたいと思ってるからね。
無意識のなかのことだす。」
と教えてもらったのが、とってもシックリ来ました。
さっそく、自分の中を癒して、ブロック解除を行いました。
不思議なもので、吐き気などの不調がある時は行為に対しても消極的になるものですが、それが取り除かれると気持ちも積極的になりました。
授乳痛いし、気持ち悪くなるし、食べたいもの食べられないし、やらなくてえんちゃう?
なんて思ったりもしていましたが、浄化後は吐き気もなくなり、やる気も湧いて来たから面白いものです。
こんなわけで、心も体も普段とは違う状態ですから、色んなことを観察する絶好の機会です。
世の中には育児で同様の悩みを抱えている人がいらっしゃることでしょう。
今後はそういう方のお手伝いも出来るといいものです。
iPhoneからの投稿
タイマッサージの先生が、「赤ちゃんにおっぱいをあげている時に至福の喜びを感じた。」というようなことをおっしゃっておりましたが
果たして自分にそんな感情が湧き上がるのかと、妊娠中は謎に感じていました。
最初の授乳は、看護婦さんが赤子の口をガーッと開けさせ、バクッと乳をくわえさせてくれました。
手際のよさに「おお~っ」とただただ感心しており、私も子供もなんだかわからないままにやってもらっていたので、ぶっちゃけ感慨も何もありませんでした。
その後も、上手くくわえさせることに一生懸命で大して何も考えていませんでした。
授乳が終わったあとは猛烈に腹が減っていて、食べて与えての繰り返しに慣れるのがやっとでした。
なので、幸福を感じるヒマもなくというのが正直な感想です(^^;;
吐き気を感じ始めたのは一週間もしてからでしょうか。
授乳前は全然普通なのですが、授乳が始まるともどしたくなる吐き気におそわれ、授乳が終わるとケロリと治るのです。
ネットで調べるとどうやら鉄分不足が原因のようです。
病院から鉄分のサプリを処方してもらいましたが、あまり変わりません。
タイ料理の豚の血を硬めたの(オェッ!)を食べてもやはり変わりません。
う~ん。
確かに鉄分不足も原因の一つなんだろうけど、それだけじゃない気がする。
というわけで、久々に自分の内側を探ってみました。
私が自分で認識している過去世は男ばかりで、女の過去世というものがあるようなないような曖昧な感覚です。
瞑想の尊敬するある方に前世でその方の奥さんだったと言われたことがありますが、女性の過去世にシックリ来ません。
そんななので男性に生まれていた方がシックリ来るわけで、今生は何故女性なのか考え続けていたこともあります。
そんな私ですから、母性というものから遠くかけ離れているのが原因だろうか?…と、考えたりもしました。
因みに、だからといって
自分のこと母親失格と思っているとかそういうことはありません。(図々しいハナシ(^^;;)
「人生は冒険と同じ。わざわざ慣れ親しんだ楽なものになる必要がない。」
という風に思っておりますので、
今生私が母になったということは、母という新たな学びを得るためにチャンスを頂いたわけです。
そこに失格も合格もあるわけないですからね。
母は母。
固定概念にハマらず、新しい母の形を創造したいと思っております。
まぁそんなことは置いておいて、前世やエネルギー体の中に吐き気に関係あるブロックがあるか視てみました。
ところ、ある一つのブロックを見つけたのです。
それは
「自分なんぞが」
というものでした。
友人のトマルさん(宇宙のデータベースのような御仁です。)
曰く、
「肉体はカルマや罪悪感を盛る器。
無意識のうちに、そんな肉体に宿らせてしもうたなんて。
自分の肉体ももっと密度を軽くしたいと思ってるからね。
無意識のなかのことだす。」
と教えてもらったのが、とってもシックリ来ました。
さっそく、自分の中を癒して、ブロック解除を行いました。
不思議なもので、吐き気などの不調がある時は行為に対しても消極的になるものですが、それが取り除かれると気持ちも積極的になりました。
授乳痛いし、気持ち悪くなるし、食べたいもの食べられないし、やらなくてえんちゃう?
なんて思ったりもしていましたが、浄化後は吐き気もなくなり、やる気も湧いて来たから面白いものです。
こんなわけで、心も体も普段とは違う状態ですから、色んなことを観察する絶好の機会です。
世の中には育児で同様の悩みを抱えている人がいらっしゃることでしょう。
今後はそういう方のお手伝いも出来るといいものです。
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