生まれてくる子が男の子と分かって、周囲からは「やっぱりね」「だと思った~」というようなお声をチラホラいただきました。

なんでやっぱりなんだろう???

みなさん特に根拠なく、勘で言っていたのだろうけれど、そう思わせる何かがあって、それが的中しているからこそ「やっぱり」なのでしょう。

私の父方の家は男系で代々男ばかりでした。

うちは祖父の代まで16代続く宮大工でしたが、ずーっと男ばっかだったみたいです。(それも凄い話です(^◇^;))

だから私が生まれた時は珍しい女子の誕生に大騒ぎだったようです。

私の兄には子供が2人いますが、2人とも男の子。

弟の子供も男の子。

更に旦那さん(レック)も男ばかりの3兄弟。

これだけ見ても、純男系。

男の子の確率は否が応でも高まりそうですね(^◇^;)

家系の話もそうですが、

みなさんが私を見て

「やっぱりね。男の子だと思った。」

と言うように、

出産経験のある周囲の友人の子供の性別を見て

あぁやっぱりね。

と思う何かがある気がします。

簡単にいうと男勝りというか、サバサバしてるというか、そういう友人はやはり男の子を産んでるし、女子力の高い友人は女の子を産んでいる傾向にあると思います。

(モチロン私の私見で、その限りではないのでしょうが)

子供は親を選んで生まれてくるわけですから、

男に生まれて、これをする

女に生まれて、これをする

と決めた際に自ずと男の子は男を生む親の腹に入ると思えば、なんだかシックリくる話でもあります。

男と女とバランス良く産んでる人もいますけど、子供の都合で必要であればそうなるだけなんでしょうね。

私たちの視点で見るとなんとなく不思議でしたが、選んでくる子供達の視点で見てみたら、なんだか当たり前のことに感じるのでした。
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