国際結婚で夫婦別姓の人は、

産まれて来た子供が、各国でそれぞれの名前を名乗ることができます。

タイでは旦那さんの名字Jarungklinを名乗ります。

日本では私の名字
(夫婦別姓の場合は母親姓に準ずるそうで)
長谷川を名乗ります。

名前も日本名とタイ名とあるので、

タイの戸籍上はSittisiri Jarungklin

日本の戸籍上は長谷川大悟

となります。

当然、パスポートもタイと日本で名前が変わるので、

名前だけ見たら全くの別人です。

ダブルパスポート所持はまるでスパイのようで面白いです。

日本に入る時もタイに入る時も、

それぞれパスポートがあるので、

帰国扱いになります。

因みに日本では二重国籍は認められていないらしく、

22歳まで国籍を留保するという扱いになり、

22際になった時にどちらかの国を選ぶことになるようです。

22年後には法律も変わっているかもしれませんし、

まだ先の話ですね~。

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