日本から母が来てくれました。

慣れない海外での出産で知らず知らずに気が張っていたようで、母の顔を見たら心からホッとしました。

日本語が話せるのが有難かった。

そして全く気を使わずに、接することの出来る存在ってやっぱり親です。

ただいてくれるだけで、本当に気が楽になりました。

「あんたの時はあぁだった」「お兄ちゃんの時はこうだった」と、私や兄弟の生まれた時の話も色々してくれました。

以前聞いたことのある話なのでしょうが、自分に子供が出来、母の立場になって改めて聞くと、新鮮で感慨深い気持ちになりました。

私の母は、趣味でベビーシッターをしており、色んな赤ちゃんに接する機会もあるので、慣れない私たちに色んなアドバイスをくれ、

また赤ちゃんに必要な生活必需品を揃えてくれ、本当に助かりました。

うちの母曰く、大悟は全く手がかからない子なようです。

お腹が減った時とウンチをした時以外はほとんど寝ています。

ミルクも沢山飲んでくれるし、たくましく育ちそうです。

とりあえずよかったです。

とにかく母の有難さをココイチで実感したのでした。

子供を作るのは親孝行とはよく言いますが、子供が出来て、レックのご両親やうちの両親をの喜びを見て、本当にそうなんだなぁと実感しました。

両親たちの顔は幸せそうであり、安堵も見えるのでした。

親は親で子供を育てて、その子供がまた子供を育てると言うサイクルに乗せることが出来て、DNAに組み込まれた子孫繁栄の役目をやり遂げた感覚があるのではないでしょうか。

個人セッションでも、親から結婚しろ、子供作れ、とせっつかれて苦しくなっている方たちの相談などに乗らせていただいています。

子供を作ることが絶対的な幸せではありません。

怖れだらけの人が怖れから子供をつくれば、待っているのは必ずしも幸福な未来とはいえません。

また人には人それぞれ、今生でやるべき仕事がありますから、そこに焦点をあてていくべきです。

が、それとは別に地球規模で考えた時には、光の子供を地球に送るという仕事をする人たちも必要です。

これに参加出来ることは本当にジョイです。

私自身、まさか私が子供を産むとは思っていませんでしたから、青天の霹靂とはこのことです。

しかし今は神様に与えて頂いた新しい使命を楽しんで全うしたいとワクワクしております。

2014年以降は、光の時代話や待ち望んでいた子供達が列をなしてやって来ますから、子供作りたい人はチャンスですね。




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