うちの父はなんというか、ハッキリした人で、一本筋がパンッと通ったモノを好みます。
子供の名前もシンプルな名前は素直な子供になるという考えから、
うちの兄の名前は一郎。
弟は二郎。
まさかのどシンプルさです(^_^;)
甥っ子の名前が決まる時も色々言っていましたので、昨今のキラキラちゃらちゃらした名前なんぞ付けようもんなら一蹴されるに決まっており、それも念頭にいれながら子供の名前を考えていました。
私がどんな名前をつけようとも、最終的には好きにしていいと言われるのでしょうが、出来れば皆から祝福される名前をつけたいと奮闘する毎日でした。
翔、翔太、翔馬、龍、虎次郎、あきら、とおる、大和、神威、類、凛宇、千颯などなど…
色々な候補から最終的に選ばれた名前が
永遠を意味する「とわ」でした。
永遠だと字画が悪かったので、
永遠の調和と書いて永和。
女子からは人気の名前でしたが、
うちの父はどうかなぁぁぁ
…というところでした(^_^;)
そして、暫定的に永和に決まり、出産が済みました。
みんなが「トワ」と呼び始めてしまっている中、
実は1人だけなんだかシックリこない感じが否めずにいました。
あぁ~なんか今更止まれないカンジ…。
と言っても他にピンとくる名前も思いつかないし…
どうしよ~( ̄◇ ̄;)
そんな時にお義父さんが2つの名前を持ってやって来ました。
1つはSittisiri、1つはTaigo。
タイの名前はSittisiriに決まりました。
Taigo…大悟。
いいかもしれない。
字画も最高。
ということで、最後の決定の前にもう一度色んな人に意見を聞いてみました。
たまえ先生にも聞きました。
パッと聞いたカンジ、永和より大悟の方が広がりがある。
エネルギーで視たら永和の方がいいカンジだけれど、3人のエネルギーで視たら大悟の方がいい。
つまり、どっちでも大丈夫ということですな!
はい、ありがとうございます!
良い字画の名前を探すのにずっと付き合ってくれた優しい友人にも聞いてみました。
(既に永和でまとまっていたのに、いきなり覆そうとしているわけですから。)
「そりゃお義父さんがもらってきてくれた名前ならそれ使った方が絶対ご利益あるよ!」
と言ってくれました。
その他、名前選びの相談に乗ってくれた友人たちにも聞きました。(…って一体何人巻きこんでんだ~私(^_^;))
「永和はいい名前だけど、陽子さんの子は大悟ってカンジ。」
「永和も大悟もいい名前!」
(両方字画も最高!)
よし、ここまでやったからもうどっちでもいい気持ち!
ということで、最後の最後に電話で父に聞いてみました。
私「子供の名前なんだけどね」
父「おう。決まったのか。」
私「今2つの候補があってさ。」
父「おう。言ってみろ。」
私「1つは永遠の和と書いて、トワ」
父「それは駄目だな。」
私「え…」
父「それは良くないよ。」
私「え…と、もう1つは…」
父「おう。」
私「大きな悟りと書いて、タイゴ」
父「それがいいわ。」
私「え?」
父「それがいいよ。うん、それだ。」
私「え…と、トワもいい意味なんだよ。英語で言うとエタニティ(永遠)とかインフィニティ(無限)と考えるとなかなかいいでしょ。」
父「インフィニティはいいけど。でも永遠なんて葬式臭いよ。駄目駄目縁起悪い。悟りは仏教徒っぽくていいじゃない。男らしいし。」
…と、こんなわけで、一瞬で大悟に決まりました。
こんなに時間かけて考えたのに、永和だけだったらケチョンケチョンにけなされるとこでした(^_^;)
しかしこの親父の決断力の早さは凄い。
この親の子なのになんだって私はこんなに優柔不断なんだ?と考えてしまいました。
まぁとにかくこんなわけで、晴れて皆が納得する名前が決まったのでした。
子供の名前を付けるって、本当に本当に頭を悩ませることでした。
でも、やっぱり最後には、神様から素敵な名前が降りてきました。
ジタバタしてもしなくても、結局そういう風に出来てるもんですね。
でも私の場合はあれだけジタバタしないと納得出来なかったので、やっぱり必要なジタバタだったなと思います。
シンプルに決められる人もいれば、あれこれ頭を悩ませないと気が済まない人もいる。
これもまるで人生のようですね。
名前が決まって、Facebookで出産報告をUPした時に、沢山の方からお祝いメッセージを頂きました。
その数200件を超えていて驚きました。
本当に沢山の方に関わって頂いていることを実感し嬉しかったです。
そして、名前についても
「深いい名前」
「さすが」
「私らしい」
と、お褒めの言葉も多数頂き
またまた嬉しかったです。
お手伝い下さったみなさん、
本当にありがとうございました!
iPhoneからの投稿
子供の名前もシンプルな名前は素直な子供になるという考えから、
うちの兄の名前は一郎。
弟は二郎。
まさかのどシンプルさです(^_^;)
甥っ子の名前が決まる時も色々言っていましたので、昨今のキラキラちゃらちゃらした名前なんぞ付けようもんなら一蹴されるに決まっており、それも念頭にいれながら子供の名前を考えていました。
私がどんな名前をつけようとも、最終的には好きにしていいと言われるのでしょうが、出来れば皆から祝福される名前をつけたいと奮闘する毎日でした。
翔、翔太、翔馬、龍、虎次郎、あきら、とおる、大和、神威、類、凛宇、千颯などなど…
色々な候補から最終的に選ばれた名前が
永遠を意味する「とわ」でした。
永遠だと字画が悪かったので、
永遠の調和と書いて永和。
女子からは人気の名前でしたが、
うちの父はどうかなぁぁぁ
…というところでした(^_^;)
そして、暫定的に永和に決まり、出産が済みました。
みんなが「トワ」と呼び始めてしまっている中、
実は1人だけなんだかシックリこない感じが否めずにいました。
あぁ~なんか今更止まれないカンジ…。
と言っても他にピンとくる名前も思いつかないし…
どうしよ~( ̄◇ ̄;)
そんな時にお義父さんが2つの名前を持ってやって来ました。
1つはSittisiri、1つはTaigo。
タイの名前はSittisiriに決まりました。
Taigo…大悟。
いいかもしれない。
字画も最高。
ということで、最後の決定の前にもう一度色んな人に意見を聞いてみました。
たまえ先生にも聞きました。
パッと聞いたカンジ、永和より大悟の方が広がりがある。
エネルギーで視たら永和の方がいいカンジだけれど、3人のエネルギーで視たら大悟の方がいい。
つまり、どっちでも大丈夫ということですな!
はい、ありがとうございます!
良い字画の名前を探すのにずっと付き合ってくれた優しい友人にも聞いてみました。
(既に永和でまとまっていたのに、いきなり覆そうとしているわけですから。)
「そりゃお義父さんがもらってきてくれた名前ならそれ使った方が絶対ご利益あるよ!」
と言ってくれました。
その他、名前選びの相談に乗ってくれた友人たちにも聞きました。(…って一体何人巻きこんでんだ~私(^_^;))
「永和はいい名前だけど、陽子さんの子は大悟ってカンジ。」
「永和も大悟もいい名前!」
(両方字画も最高!)
よし、ここまでやったからもうどっちでもいい気持ち!
ということで、最後の最後に電話で父に聞いてみました。
私「子供の名前なんだけどね」
父「おう。決まったのか。」
私「今2つの候補があってさ。」
父「おう。言ってみろ。」
私「1つは永遠の和と書いて、トワ」
父「それは駄目だな。」
私「え…」
父「それは良くないよ。」
私「え…と、もう1つは…」
父「おう。」
私「大きな悟りと書いて、タイゴ」
父「それがいいわ。」
私「え?」
父「それがいいよ。うん、それだ。」
私「え…と、トワもいい意味なんだよ。英語で言うとエタニティ(永遠)とかインフィニティ(無限)と考えるとなかなかいいでしょ。」
父「インフィニティはいいけど。でも永遠なんて葬式臭いよ。駄目駄目縁起悪い。悟りは仏教徒っぽくていいじゃない。男らしいし。」
…と、こんなわけで、一瞬で大悟に決まりました。
こんなに時間かけて考えたのに、永和だけだったらケチョンケチョンにけなされるとこでした(^_^;)
しかしこの親父の決断力の早さは凄い。
この親の子なのになんだって私はこんなに優柔不断なんだ?と考えてしまいました。
まぁとにかくこんなわけで、晴れて皆が納得する名前が決まったのでした。
子供の名前を付けるって、本当に本当に頭を悩ませることでした。
でも、やっぱり最後には、神様から素敵な名前が降りてきました。
ジタバタしてもしなくても、結局そういう風に出来てるもんですね。
でも私の場合はあれだけジタバタしないと納得出来なかったので、やっぱり必要なジタバタだったなと思います。
シンプルに決められる人もいれば、あれこれ頭を悩ませないと気が済まない人もいる。
これもまるで人生のようですね。
名前が決まって、Facebookで出産報告をUPした時に、沢山の方からお祝いメッセージを頂きました。
その数200件を超えていて驚きました。
本当に沢山の方に関わって頂いていることを実感し嬉しかったです。
そして、名前についても
「深いい名前」
「さすが」
「私らしい」
と、お褒めの言葉も多数頂き
またまた嬉しかったです。
お手伝い下さったみなさん、
本当にありがとうございました!
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