妊娠が流行りです

私の周りに妊娠する人がバカスカ増えていて驚かされます。

たまに相談されていて子供が出来た人からは感謝されたりもしますが、別に私は何もしてませんし、これも全て神様のお導きです。

中には長い間不妊で悩んでいた方もいらっしゃるので、私も本当によかったなぁと思います。

不妊で悩んでいる方からの相談を頂いたときに、必ず最初に質問するのが「やる事やってますか?」です。

つまり夫婦の営みです。

これ当たり前の事と思うのですが、意外と「やっぱりそこですか~」という返事が返ってきたりするから、これには思わず笑っちゃいます。

いやいやいや、夫婦の営みなくして子供は出来ないでしょ(^◇^;)

よもやコウノトリが運んでくるとか、キャベツ畑に生えてるとかそういうことを期待しているわけではないとは思いますが^_^;

色々話を聞いていると

「旦那は愛してないけれど子供は欲しい」

とか

「性交渉は気持ち悪いからしたくない」

とか

「将来孤独になりたくない」

とか

まぁ素敵な理由が沢山出てくる出てくる。

「将来孤独になりたくない」と思っている人は既に孤独です。

子供が出来ても孤独は変わりませんから、世界に対する、自分に対する孤独の概念や怖れを取り払わなければいけません。

「性交渉が嫌だから」という人は過去のトラウマに関係しています。

過去、または前世で暴行の記憶があるとか、性交渉に対する不快感を体感なり情報なりで植え付けられている可能性などかありますので、これは浄化の必要があります。

「旦那を愛していない」。

これは先ほどの孤独にも似ていますが、愛の欠乏。

自分は愛で満たされていないと考えると起こります。

ハートのチャクラの世界では自分が愛を与える瞬間に究極の愛が返って来ます。

「これだけ与えたんだからこれだけ返して」と、相手に等価交換を求めているときは、真の愛は得られません。

こういう人は、二極性理論に陥ってしまっています。

この世の全ての人はもう一人の自分です。

政略結婚の時代ならいざ知れず、自由恋愛のこの時代に自分が選んだ伴侶を愛せなくて、どこの誰を愛せるのでしょう?

この相手では最大の愛が得られない。

今の現状に満足出来ない人は、どこにいっても満足出来ません。

今の相手の最高の徳、最大の神性を見ることが出来ず、相手を変えても何も変わりません。

また新しい相手に変えたくなるだけで一生愛は得られません。

今のオモチャを大事に出来ない子供に良識ある親は新しいオモチャを与えません。

まずは相手を愛せるようになること。

それが出来ない理由を考えること。

(こういうお手伝いは個人セッションでもよく行っています。
当事者にとって男女間で複雑に絡みついたように見える糸をほぐすのは結構簡単なので、必要な方はご相談ください。)

以前にも書きましたが、新しい時代の子供は、怖れのない黄金時代を生きる為に生まれて来ます。

子は親のDNA,情報を受け継ぎます。

怖れを植え付けることのない、希望を与える親の元を選んで生まれて来ます。

忘れないでください。

子供は自分が幸せになる為の道具ではありません。

子供は私たちに幸せを与えてくれますが、私たちも新しい時代の子供を世界に送り出す役目があるということを。



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