高いところまで登ろうと思う人は視野を広く持っています。

逆にそんなことは果てしなく遠大で無理なことと考える人は視野が狭いです。

そういう人は低いところに照準をあわせるので、ほとんど何も変わらず、そういう人ばかりが集まります。

自分がどこに目標を定めるかでゴールは決まりますので、人には無理かと思われるくらい高く目標設定して始めて、人をあっと驚かせるくらい高みまで登れるのです。

私は聖者や神ならどうするか、どう考えるかというようなことをいつも考えます。

それが聖者の意識にあわせる

神の意識にあわせる

ということにもつながります。

神様は人間より崇高な存在だから、恐れ多くてそんなことは出来ないし、不敬だと考える人もいるかもしれません。

しかし、神はもう一人の自分です。

確かにもう一人の自分を敬うことは、人間がおごり高ぶらないためにも、また自分を神聖視するためにも大切です。

しかし、神の使徒であるキリストや仏陀はわざわざ人の形をしてこの世に現れています。

彼らは思考を持っています。

そして彼らの目的は人類の救済です。

彼らはただの崇拝の存在ではなく、我々人類のグル(霊的指導者)ですので、彼らがどう考え、どう行動するかを想像して自分の行いを意識するのが、彼らの意向に沿うものと私は考えます。

仏陀やキリストが想像出来ないなら、聖者でもありです。

聖者はアセンテッド・マスターに一番近い存在ですから、超意識へつながっています。

聖者の思考に倣って生きる。

今日はそんな日にしてみませんか?




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