私は常日頃から生徒さんに「子供は親を選んで生まれてくる」とお話しています。


個人セッションなどで「子供が欲しい」という相談をよく頂きますが


時として怖れからの理由で欲しがっている方もいらっしゃいます。


「将来孤独になりたくないから」


「親に言われるから」


もしもあなたが子どもで空からこれを言っている人の話を聞いて


「よし、あの人のうちに産まれよう」


って思うでしょうか?



今までの時代に生まれてきた子供たちは少なからず怖れを抱えて生まれてきました。


しかしこれからの子供たちは黄金時代を生きる子供たちです。


怖れはいらないんです。


怖れだらけの親から生まれる子供はやはり怖れだらけです。


私たちは怖れから学ぶことを選んだので、怖れをもって生まれてきました。


が、私たちは怖れをもって生まれてきて、この世で怖れを手放すことを決めて生まれてもきました。


そして怖れを手放した上で、怖れを持たない子供を産むことを決めた世代でもあるのです。


では私たちがするべきことは?


ひとつですね。


怖れを手放して黄金時代を生きる子供を育てること。


それを決めたカップルの間から子供が生まれてくるんです。


(ってず~っと言ってたら天から「はい正解!」と言われたかのように妊娠しました)


さぁどうします?


怖れを手放しますか?


今生はやめときますか?


モチロン、年齢的なことやその他いろいろの条件も入ってきますので子供が生まれない人もいると思います。


子供が生まれないことに対して「私がまだ怖れを抱えているから」と言う風に思いつめないでください。


子供を産む産まないということは抜きにしても、


怖れを手放すということは、心の平和がどんどん広がるということで個々にとって最も大切なことです。


子供と言うのは聖なる存在です。


生まれてきた時第7チャクラは天界とバッチリつながったまま生まれてきます。


真っ白い色は何色にも染まるのです。


私たちの役目は生まれてきた子たちを怖れの色に染めず、


色とりどりの色彩色豊かで光あふれる子供に育てることです。


ですから、出来るだけ自分の中の怖れをキレイにして、


自分の子供じゃなくても周囲の全ての子供たちをキレイな色に輝かせるお手伝いをしていきましょうね。