週末はバンコクに行っていたのですが、実は食あたりで入院していました。

原因は海鮮なのか、ナイトマーケットの不衛生な食材なのかわかりませんが、嘔吐と下痢のダブルパンチで、病院に搬送されることに。

昔、イギリスの市場で牡蠣を食べて食中毒になったことがあります。

その時は3日3晩激しい下痢と嘔吐でのたうちまわり、いっそ殺してくれ~という苦しみを味わいました。

実はこの時もバンコク近郊のビーチで数日前に生牡蠣食べていたので症状が出始めた時は「やっちまったぁぁぁ」と相当焦ったものですが、病院で検査して幸い食あたりだったことが判明しました。

一日中、点滴打って、翌朝にはすっかり元どおりでした。

タイの病院というと、日本より遅れていそうな印象を受けるかもしれませんが、ところがどっこい。

タイの方が医療は進んでいるんです。

病院も近代的で病室もホテルみたいで快適でした。

入院した日と翌日と一日一回、お世話係りの人が清拭にきてくれました。
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日本で入院したことあるけど、自分で歩ける上に、たかが一日の入院でこんなサービスはなかったので驚きました。
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何はともあれ、東南アジアを旅する時はお水と食べ物には気をつけたいものです。



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