チェンセンという所の温泉に行って来ました。
当初はチェンマイ郊外のサンカンペ温泉に行くつもりでしたが、冒険好きの私の彼が、
「そんな簡単にいける所はつまらない。それより、山を登った奥地にチェンセンというこの辺の土地で一番という噂の温泉があるからそこに行くぞ。」
と言うので、ほんじゃ運転よろしく。ということで、チェンセンに目指を目指したのでした。
場所はサンカンペを越えて、チェンライ地方にさしかかった山の上です。
ところがこのチェンセン、
地図に場所は大体載っているのですが、道が載ってない。
カーナビに至っては地名も出て来ません。
(日本ほど高性能じゃないけれど、タイにも一応カーナビあります)
道に迷いつつ、現地の人に聞きながら、なんとかかんとか辿り着きました。
最初はチェンライに行こうと言っていたのですが、チェンライは遠いから近場にしようということで、決めたのに実際来てみたら結構の山路で、なんだかんだチェンライに行くのと同じくらいの時間がかかったのでした。
温泉は公共のプール型のものと、個室型のものがあります。
個室はたったの50バーツ。
一人に一つ浴室がもらえます。
凄い贅沢。
さっそく入ってみます。
くぁぁ~気持ちいいっ!
生きててよかった~。
と、お決まりのセリフをはいてしまいます。
温度は熱すぎずぬるすぎず、適温です。
温泉の入浴時間は、10分までと入り口に書いてありました。
かなり泉質が強いのでそのように決められているそうです。
温泉のエネルギーを120%利用して、しっかり行も行いました。
そしてキッチリ時間をはかって10分で出ました。
ところが隣の個室の彼がいくら待っても出てこない。
出たり入ったり、ゆっくりしているのだろうと思い、急かしても悪いので、声をかけずに待っていたのですが、15分近く待ったところで流石に心配になってきました。
そもそもタイ人は暑がりです。
セブンイレブンなんて死ぬほど冷房効いていて数分でも留まっていられないのに、店員さんは全然平気そうです。
「客を凍えさせて追い出す気か!」と言いたくなります。
タイ人がまぁまぁ熱いお湯にそんなに長時間浸かっていられるとはとうてい考えられず、湯あたりしてひっくり返ってたらどうしようと心配し始めた頃にやっと出てきました。
なんでそんなに時間がかかったのか聞いてみたら、10分浸かって5分休憩してまた10分浸かっていたそうです。
私「なぬ~!10分しか浸かっちゃいけないんしゃなかったの?!」
彼「休憩を挟めば大丈夫みたいだよ。」
私「聞いてないよ~」
彼「日本人は温泉のプロだからそれくらい知ってると思ったよ」
私「き~くやしい~。」
と、いうことで、泉質の強さのせいじゃなくて、湯あたり防止のために10分だったみたいです。
それを先に言えっての。
知ってたらこっちは1時間だって浸かってられるんだから!
温泉のあとは、生卵を買ってきて源泉に漬けておきます。
待つこと20分で美味しい温泉卵の出来上がりです。
以前、パイの温泉でもこれをやりましたが感動の美味さでした。
温泉のエネルギーがギッシリ詰まってるのが本当に分かるんですよ。
20分で固ゆでになるはずなのですが、パイでやった時は20分ではトロトロの温泉卵になってました。
私は大喜びでしたが、ナマモノが好きでない私の彼はあまり嬉しくなかったようで、今回は40分茹でることにしました。
その間にマッサージにかかることに。
1時間150バーツ(450円)。
本当にタイのマッサージは安くて有難いです。
最低1時間ということだったので、卵も1時間茹でました。
マッサージ終わって、さっそく卵の試食タイムです。
これだけ漬けときゃさすがに固ゆでになってるでしょ。
殻を剥いて中を開けてみると、そこにはトローンとした温泉卵が。
美味しそうでしょ~( ^ω^ )
しかし。どんだけ茹でたら固ゆでになるんですかね…?
私は温泉卵大好きだから嬉しいけれど
温泉は本当に楽しいですね。
iPhoneからの投稿
当初はチェンマイ郊外のサンカンペ温泉に行くつもりでしたが、冒険好きの私の彼が、
「そんな簡単にいける所はつまらない。それより、山を登った奥地にチェンセンというこの辺の土地で一番という噂の温泉があるからそこに行くぞ。」
と言うので、ほんじゃ運転よろしく。ということで、チェンセンに目指を目指したのでした。
場所はサンカンペを越えて、チェンライ地方にさしかかった山の上です。
ところがこのチェンセン、
地図に場所は大体載っているのですが、道が載ってない。
カーナビに至っては地名も出て来ません。
(日本ほど高性能じゃないけれど、タイにも一応カーナビあります)
道に迷いつつ、現地の人に聞きながら、なんとかかんとか辿り着きました。
最初はチェンライに行こうと言っていたのですが、チェンライは遠いから近場にしようということで、決めたのに実際来てみたら結構の山路で、なんだかんだチェンライに行くのと同じくらいの時間がかかったのでした。
温泉は公共のプール型のものと、個室型のものがあります。
個室はたったの50バーツ。
一人に一つ浴室がもらえます。
凄い贅沢。
さっそく入ってみます。
くぁぁ~気持ちいいっ!
生きててよかった~。
と、お決まりのセリフをはいてしまいます。
温度は熱すぎずぬるすぎず、適温です。
温泉の入浴時間は、10分までと入り口に書いてありました。
かなり泉質が強いのでそのように決められているそうです。
温泉のエネルギーを120%利用して、しっかり行も行いました。
そしてキッチリ時間をはかって10分で出ました。
ところが隣の個室の彼がいくら待っても出てこない。
出たり入ったり、ゆっくりしているのだろうと思い、急かしても悪いので、声をかけずに待っていたのですが、15分近く待ったところで流石に心配になってきました。
そもそもタイ人は暑がりです。
セブンイレブンなんて死ぬほど冷房効いていて数分でも留まっていられないのに、店員さんは全然平気そうです。
「客を凍えさせて追い出す気か!」と言いたくなります。
タイ人がまぁまぁ熱いお湯にそんなに長時間浸かっていられるとはとうてい考えられず、湯あたりしてひっくり返ってたらどうしようと心配し始めた頃にやっと出てきました。
なんでそんなに時間がかかったのか聞いてみたら、10分浸かって5分休憩してまた10分浸かっていたそうです。
私「なぬ~!10分しか浸かっちゃいけないんしゃなかったの?!」
彼「休憩を挟めば大丈夫みたいだよ。」
私「聞いてないよ~」
彼「日本人は温泉のプロだからそれくらい知ってると思ったよ」
私「き~くやしい~。」
と、いうことで、泉質の強さのせいじゃなくて、湯あたり防止のために10分だったみたいです。
それを先に言えっての。
知ってたらこっちは1時間だって浸かってられるんだから!
温泉のあとは、生卵を買ってきて源泉に漬けておきます。
待つこと20分で美味しい温泉卵の出来上がりです。
以前、パイの温泉でもこれをやりましたが感動の美味さでした。
温泉のエネルギーがギッシリ詰まってるのが本当に分かるんですよ。
20分で固ゆでになるはずなのですが、パイでやった時は20分ではトロトロの温泉卵になってました。
私は大喜びでしたが、ナマモノが好きでない私の彼はあまり嬉しくなかったようで、今回は40分茹でることにしました。
その間にマッサージにかかることに。
1時間150バーツ(450円)。
本当にタイのマッサージは安くて有難いです。
最低1時間ということだったので、卵も1時間茹でました。
マッサージ終わって、さっそく卵の試食タイムです。
これだけ漬けときゃさすがに固ゆでになってるでしょ。
殻を剥いて中を開けてみると、そこにはトローンとした温泉卵が。
美味しそうでしょ~( ^ω^ )
しかし。どんだけ茹でたら固ゆでになるんですかね…?
私は温泉卵大好きだから嬉しいけれど

温泉は本当に楽しいですね。
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