今日は日本のシャブシャブを食べに行こうということで、やってきました。
SHABUSHI
日本ブームはまだ終わっていないのでしょうか。
1人300Bと、ランチにしては値段も普通に比べて高めにも関わらず、他の店に比べて満員でした。
シャブシャブの話になるとタイ人は「シャブシ!」と言うので、「シャブシじゃなくてシャブシャブだから」と、いつも突っ込んでいたのですが、行ってみて理解しました。
シャブシはレストランの名前で、シャブシャブとスシを提供するレストランの名前でした。
シャブシは2時間制の食べ放題です。
一人一人に鍋が与えられ、透明・黒・白のスープダシの中から好きなダシが選べます。
黒・白について、何ダシなのか聞いたのですが分からないと言われ(そんなことあるもんか!)とりあえず、透明なダシを選んでみました。
シャブシャブと言っても、名前だけで、肉だけじゃなく練り物や海戦もあって、結局は寄せ鍋でした。
その方が私には嬉しかったです。
鍋の色んな具材が回転寿しのように回ってくるので、好きな具材を取って食べるわけです。
タイにいるとみなで料理をシェアするので、肉を食べる機会がどうしても増えます。
このスタイルは好きなだけ野菜が食べられるのでとても嬉しかったです。
私は白菜や空心菜や豆腐を食べまくれてかなり満足なのですが、はたから見たら単価の安いものばかり好んで食べる変な日本人に見えたようです。
シャブシャブ行って肉食べなかったら確かにそれはそうかもしれませんね。
ところでタレはタイスキの甘辛いタレです。
卓上に用意された薬味もパクチー、ニンニク、唐辛子と、タイ風シャブシャブはかなりタイ人好みにアレンジされています。
それはそれでいいのですが、辛いのが苦手な日本人にはちょっとキツイかもしれません。
辛いものの基準はいつも自分の母ですが、私の母は確実に食べられません。
日本人が食べにきて食べられなかったらどうするんだろ?
と思ったりもしましたが、帰り際にその回答が得られました。
どうやら別注文で胡麻ダレとポン酢ダレが用意してあるようです。
シャブシャブと言ったらそれでしょです。
次またくる機会があったら是非そっちのタレで頂きたいものです。
↑お茶目なダルマ。
なんだかよく分からないけれど、飛ぶように売れていました。
iPhoneからの投稿
SHABUSHI
日本ブームはまだ終わっていないのでしょうか。
1人300Bと、ランチにしては値段も普通に比べて高めにも関わらず、他の店に比べて満員でした。
シャブシャブの話になるとタイ人は「シャブシ!」と言うので、「シャブシじゃなくてシャブシャブだから」と、いつも突っ込んでいたのですが、行ってみて理解しました。
シャブシはレストランの名前で、シャブシャブとスシを提供するレストランの名前でした。
シャブシは2時間制の食べ放題です。
一人一人に鍋が与えられ、透明・黒・白のスープダシの中から好きなダシが選べます。
黒・白について、何ダシなのか聞いたのですが分からないと言われ(そんなことあるもんか!)とりあえず、透明なダシを選んでみました。
シャブシャブと言っても、名前だけで、肉だけじゃなく練り物や海戦もあって、結局は寄せ鍋でした。
その方が私には嬉しかったです。
鍋の色んな具材が回転寿しのように回ってくるので、好きな具材を取って食べるわけです。
タイにいるとみなで料理をシェアするので、肉を食べる機会がどうしても増えます。
このスタイルは好きなだけ野菜が食べられるのでとても嬉しかったです。
私は白菜や空心菜や豆腐を食べまくれてかなり満足なのですが、はたから見たら単価の安いものばかり好んで食べる変な日本人に見えたようです。
シャブシャブ行って肉食べなかったら確かにそれはそうかもしれませんね。
ところでタレはタイスキの甘辛いタレです。
卓上に用意された薬味もパクチー、ニンニク、唐辛子と、タイ風シャブシャブはかなりタイ人好みにアレンジされています。
それはそれでいいのですが、辛いのが苦手な日本人にはちょっとキツイかもしれません。
辛いものの基準はいつも自分の母ですが、私の母は確実に食べられません。
日本人が食べにきて食べられなかったらどうするんだろ?
と思ったりもしましたが、帰り際にその回答が得られました。
どうやら別注文で胡麻ダレとポン酢ダレが用意してあるようです。
シャブシャブと言ったらそれでしょです。
次またくる機会があったら是非そっちのタレで頂きたいものです。
↑お茶目なダルマ。
なんだかよく分からないけれど、飛ぶように売れていました。
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