こちらにいると四六時中、蚊に刺されています。

藪の中とか街の中とか関係なくいつも刺されるので、キンカンが携帯必需品になってます。

虫刺されの薬は日本製が1番効果的です。

こちらのものは日本のものと比べて効き目が強くないので、塗っても塗っても痒みがおさまりません。

キンカンはアンモニア成分が蜂やクラゲにも効くので、海外にいく時は私はいつも携帯しています。

そういえば日本で売っているような目薬もこちらにはありません。

タイの友達たちに差してあげたら、みんなで「ぎゃあああ!眼が溶ける~!」と騒がれたことがあります。

それぐらい強いみたい^_^;

考えてみれば、日本の薬は強いものが多いみたいな気がします。

N.Yにいる友人がアメリカ製は全然効かないので、日本から液体の虫除け(コンセントに差すやつ)をN.Yに持って行って使っていたそうです。

虫除けの周りに落ちている沢山の虫を見たアメリカ人達が「なんだこれは⁈君は日本から殺人平気を持ち込んだのか⁇」と、その殺傷能力に相当驚かれたそうです。

確かに虫がそれだけ死ぬなら人にだって影響があっておかしくありませんよね^_^;

日本にいると「お店で売ってるし、まぁ安全だろう」と高を括って色んなものを安易に使ってしまいますが、海外のものに比べると日本製は効果重視で人体への影響が後まわしになっているフシが見られます。

既に成人している人にとっては今更な話ですが、これから子供を生む予定の人達は気にした方がいいです。

親の体内成分が影響して、現代病と言われるアトピーなどを持った免疫力の弱い子供が生まれる可能性があります。

食品添加物や化学調味料などと同等に、肌につけるものや、体内に取り込まれるものに対しても、もうちょっと繊細になった方がいいかもしれないですね。


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