タイの大型スーパー「テスコ」では、夕方になると駐車場がエアロビクス・スタジオと化します。
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インストラクターの誘導のもと、町中の人がエアロビに興じる姿が、日本のラジオ体操のようで、なんだか素敵です。

タイではまだまだボディワーク人気が凄いです。
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ヨガも、たまにヨガ哲学に興味を示す人もいますが、ほとんどはダイエット目的でパワーヨガの指導を頼まれたりします。

タイに住んだら、小難しいこと考えずに身体をガンガン動かすヨガ・インストラクターやるのもいいなと考えたりします。

最近は超ゆるいヨガばかり行っていますが、そもそもハードなアサナは大好きです。

精神性を求める人とハードなアサナで肉大改造を求める人が二極化してしまっているので、現状あまりハードなアサナは行えていません。

エネルギーが視えるようになってからは、ハードなアサナをしなくても最低限の動きでエネルギーを最大限に通せるようになったので、ハードなアサナが必要ないんです。

それでも、ハードなアサナがやりたくなります。

肉体を最大級に使いたいという、肉体の欲求もありますが、ハードなアサナのあとのエネルギーの通り方は、それはそれでまた素晴らしいものがあるんですよね。

ただ、ハードなアサナに慣れていない方に急にやらせると、身体を痛める原因にもなりますので、行っていないのが現状です。

それにしても、日本のエアロのインストラクターってちょっとゲイっぽい方が多い気がしますが、(偏見ですいません!)ゲイ王国タイのエアロのインストラクターもやっぱりゲイ色が強かったです。

三島由紀夫みたく、肉体美を作り上げるとどうしてか、そちらの世界に行ってしまうのでしょうか。

世の女性にとっては残念な話ですねにひひ



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