個人セッションを続け、着々と覚醒する人が増えてきました。
5次元への引き上げはそんなに難しい事ではないのですが
、知識が足りないと応用がきかないので
普段の生活で3次元と5次元を行ったり来たりすることになります。
5次元意識に目覚めれば、3次元から抜けるのは簡単になっていくのですが、
どうやって5次元に戻るかを知らなければ、やはり3次元に留まり続けることにもなってしまいます。
5次元意識に目覚めた人が集まり、サットサンガ(真理の集い)を続けていくことで、
5次元への留まり方を学んでいく必要があると思います。
10月にはこのサットサンガを行います。
目覚めた方はどうぞご参加下さいね
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5次元意識への覚醒には「信頼」が必要です。
「どんなことしてでもこの人にくらいついて覚醒するんだ!そのためにこの人を信頼する!」
という私への信頼と、
「私は目覚められる!」
という自分への信頼。
覚醒は「魂の目覚めへの強い渇望」から起こります。
「苦しかったけれど、楽になってきた」と現状に満足していると沸き起こりません。
「楽になってきた」というのは多少楽になっただけで、根本の解決はなされていない状態を指します。
では何故、根本の解決をしないのでしょう?
それは怖いからです。
目覚めるのが怖いから。
私たちはもともとワンネス意識というもので全てが繋がっているところから、分離して今の3次元にいます。
3次元は物質の世界ですから、文字通り肉体を持ち、分離しています。
人々はワンネスに戻りたいという反面、戻ろうとしません。
それは何故かと言うと、ワンネスになるということは、
自分の内側の汚い部分や隠しておきたい部分もさらけ出さないといけないからです。
5次元意識とは停留していた3次元から抜けてワンネスへ戻る道に乗ること。
高い次元には怖れは持ち込めないので、自分の内側を隠しておきたい人は上昇を拒むのです。
私のところに来る人でも、多少は上がるのですがスパーンッと上がり切らない方がいらっしゃいます。
それはどうして起こるのかというと、以下のようなことがあげられます。
・優越感
・魂へのアクセスを許可しない
・自分の為でなく、人の為にやっている
・高次の視点から見てしまい、3次元に生きていない
・礼儀
ヒーラーやインストラクターに多くこの現象が見られます。
・優越感
「私より自分の方が凄い」「ここには必要な情報を貰いに来てるだけで、これを得れば自分は更に特別になれる」というような特別思想をお持ちの方です。
この世の人はみな特別なわけですが、仙術やヨガや修験道などの修行で(最近はシータヒーリングなどもそうでしょうか)サイキックなパワーを持ちはじめ、人々が周りに集まり始めると自分が特別な存在に思えてくるものです。
例の麻原さんなどはこの最たる例です。
人は自分を優位に立たせて安心したいもの。
優越感はワンネス意識とは真逆の思想ですから、優越感に浸っていられれば安全と思っていると上昇を妨げます。
・魂へのアクセスを許可しない
マインドがやたら働いてしまう方です。
頭では聞いているけれど、ハートが聞こうとしないのです。私の話を一見聞いているように見えますが、ハートに落ちて行きません。
私は覚醒の手法として魂にゆさぶりをかけるのですが、その際、その方が信じて生きてきた概念を打ち破るような事を言います。
ハートで聞いている方は、ハートにダイレクトに入っていくので、衝撃を与えられると「そうだったのか!私が今まで信じてきたものはなんだったんだぁ。ガーン!」と呆然自失となり緩んだ瞬間に、魂を釣り上げることが出来ます。
シータヒーリングなどで、魂や怖れを扱うのに慣れてきた人は、一見ハートで聞いているように見せてマインドで処理してしまいます。
手放し上手になっているかのように見せかけて、本当に手放さなければいけないものを隠して、表層のものを手放すクセがあるのでなかなかハートに届かないのです。
・自分のためではなく人の為にやっている
ヨガのインストラクターも、自分が感じられないことは人に伝えられません。
「早く覚醒して私も人を覚醒させられるようになりたい」この動機は自己の覚醒を妨げます。
人の為にそれをするのがその方の魂の仕事であるならば、自ずとそうなっていくだけです。
私自身、過去培ってきた全ての知識は完全自分の趣味です。人のために自分が成長しなければいけないなんて考えながらやったら重くてしかたありません。おぼれている人におぼれている人は助けらません。使命感は手放して、まずは自分のために目覚めてください。
・高次の視点から見てしまい、3次元に生きていない
「ワンネスの世界では本当はみんなひとつだから」「本当は誰の物とかないから」「本当は良いも悪いもないから」
このようなことをいう方は一見達観しているのですが、私たちが生きているのは3次元です。
これらは3次元を生きるのがキツイから夢の世界に逃げているのに過ぎません。
高い次元ではそうであるということを認識しつつ、3次元にしっかり生きないといけません。
高い次元には時間軸がありません。ということは、他の次元の自分は今この現在既にアセンションを遂げているわけです。
が、そこで満足してどうするの?って話です。今この3次元に感覚を持って生きているのであれば(生きていないなら話は別です)この肉体を持って次元上昇を体験しないといけません。
私たちはそれをやりに来たんですよ。
・礼儀
これはヒーラーさんに多いのでしょうか。
ヨガは師弟制をとり、師匠に心から魂の覚醒をお願いします。師匠も自分の魂をかけて弟子を覚醒させます。
先ほどの「ワンネスでは誰の物とかないんだから」というのと一緒で、3次元にいるのに高次から見て礼儀を欠いてしまう現象。
特にスピリチュアルなワークは高いお金さえ出せば取得出来てしまうので、師弟制度というものがありません。
私は沢山の優れた師匠に育ててもらいました。師匠たちの霊的指導が無ければ今の私はありません。
感謝の気持ちがなければ、やはりハートは動きません。
最初に書いたように、この現象はヒーラーさんやヨガ・インストラクターさんにあてはまります。
精神論や哲学をこねくり回した結果、起こってくることとも言えますので、特にそういう勉強をしていない方は気にしないで大丈夫です。
これを読んで重くなったり、苦しくなったりする人がいるかもしれません。
目覚めるための新しい扉を開けるのが怖いんです。
愛に生きることが怖くなってしまう程、我々の魂は長い間眠っていたのです。
そしてその眠りは最上ではないにしろ、妥協出来るぬるま湯だったわけです。
そのぬるま湯に居続けますか?どうしますかって話です。
私のところに来る方は、時として自分の意図に反して、ハイヤーセルフなどに連れてこられます。
嫌々来ている人を覚醒させるのは私にとっても辛い事です。
それでも全力でやらせていただきます。
真理が分かった以上、回転数を止めるわけにはいきませんから。
と、いうことで、なるべく楽しみに来て下さい。
軽い出産になるか、重い出産になるかは本当にみなさん次第なんです。
先日、開始からわずか30分で目覚めた人もいました。
抵抗が無ければヒョイッといけてしまいます。
因みに私が何故みなさんをどんどん覚醒させているかというと、私自身、この先の世界が見たいからです。
そしてこの作業も長く行っていく気はありません。(私がやめる頃には他の人が始めてると思います)
私自身、既に次のビジョンに向かって進んでいます。
この先は目覚めた人の為のワークを中心にやっていくこととなるので、目覚めたい人は早めに来て下さいね
長々と失礼しました(^▽^;)
最後まで読んでくださって本当にありがとうございます
愛と光をこめて!