この宇宙に存在するものは全て、周波数を持っています。
人はモチロン、植物も動物も宇宙も地球も周波数を持っています。
これを波動と呼んだりもしますが、周波数が同じもの同士は理解しあえるけれど、周波数は極端に違うと見ることも声を聴くことも出来ません。
タイの魔法学校を行うリゾート内は近くのエレファントキャンプのゾウの散歩コースになっているのですが、そのゾウを眺めている時に、あることに気づきました。
川の前で3頭のゾウが1列に並んでいました。
一番前のゾウが耳と尻尾をしばらくパタパタさせて、それを止めてしばらくしたら、今度は真ん中のゾウが同じ動作で耳と尻尾をパタパタさせました。
それが止んでしばらくすると、最後に一番後ろのゾウもやはり同じ動作を繰り返すのです。
この行動を何回か繰り返しているうちに、ゾウは耳と尻尾を使って身振り手振りをするようにして会話をしているということに気づきました。
しかし、耳と尻尾はあくまで身振り手振りなんです。
会話は周波数で行っているのです。
イルカやクジラ、こうもりなどは超音波で会話をすることで知られていますが
これと似たようなイメージで想像すると分かりやすいと思います。
翌日、私が散歩をしているときに今度は違うゾウにすれ違いました。
早速、昨日のゾウの周波数を思い出し、会話を試みてみました。
まずは目の前を行くゾウの波長に自分をあわせてから、
同じ波長をゾウに投げ返してみたのです。
すると驚くことが起こりました。
そのゾウが立ちどまり、こちらに視線を向けてきたのです。
ゾウの背中にはお客さんが乗っていて、ゾウの前にはゾウ使いがいてゾウを誘導していました。
突然ゾウが立ちどまったので、ゾウ使いはゾウを前進するように何度も促しました。
ゾウは1歩前進したものの、躊躇して結局立ちどまってしまいました。
その間、私から視線が外れないのです。
そして、人間であるはずなのに同じ周波数を投げかけてくる私に興味と疑問の周波数を投げてくるのです。
その時は本当に驚きました。
意識レベルは高次の意識に入り、視える風景も違っていました。
そこで、更に私は会話を試みてみました。
私は「何か欲しいものはありますか?」とゾウに訪ねると
ゾウは「水が欲しい」とすぐに波動で返事をしてきたのです。
これからゾウはお客さんを連れて川に水浴びに行くので、
それが嫌々なのではないとわかってホッとしました。
すると今度はゾウの方から「あなた人間なのに、なんで私と話が出来るの?」私に話しかけてきました。
私は「これからはそういう時代になっていくんです。こういう人が増えてくるんです。」と伝えました。
するとゾウは「そうなの。じゃあ早くしてね。」と言ってきたのです。
この間、ゾウと私はジッと見つめあっていました。
今やゾウと私は完全にリンクしていました。
私はゾウの散歩コースから外れた脇道に立っていて、ゾウは自分の進行方向と全然違う私の道の方に身体を向けて、私と会話をしていました。
ゾウも私も会話が出来たと言うことへの驚きと喜びに、2人の世界に入り込んでしまっていましたが、
その間ゾウ使いは、普段と全然違うゾウの行動に慌て、私のことをチラチラ見ながら一生懸命ゾウを引っ張って、道に戻そうとしていました。
さすがにこれ以上引き延ばすと、あとでゾウが折檻されるのではと心配になり、
名残惜しそうにしているゾウに別れを告げました。
ゾウは精神性の高い動物と言われています。
ゾウとの会話は高次の存在との会話と同じカンジでした。
質問と答えが同時にテレパシーのように頭の中に送信されてくるのです。
ですので、スピリチュアルガイドやハイヤーセルフと会話が出来る人なら動物とも会話が出来ると言うことです。
実はこの時、一緒に魔法学校を手伝ってくれるタイ人のレックが後ろにいて一部始終を見ていました。
レックは不思議な子で、レックが歩いていると、街中の犬たちが集まってくるのです。
外でご飯を食べている時、レックの周りはいつも犬だらけです。
また、猫も寄ってきます。
私は猫が大好きだから私に寄ってきて欲しいのに、必ず猫はレックを選んで
その膝で眠りはじめるのです。
私は自分がゾウと会話をしたことをレックに話してみました。
するとレックは勿論それを知っていて、レック自身も同じ方法でいつも犬や猫とつながっていたことを教えてくれたのです。
今来たゾウともレックはつながりましたが、ゾウには仕事があったため
ゾウはこちらに来たそうだったけれど、仕事に戻るよう伝えたんだそうです。
なぁにぃぃぃ。
私「そんな凄いことしてるなんて知らなかったよ。今までどうして教えてくれなかったの?!」
レック「何回も言ってるよ。でも君が聞いていないんじゃない。」
ガビーン…。
確かにそうかも…。
真理って本当にそこここに散りばめられているのに、そこに興味がないと入ってこないんですよね~。
だから、レックにはあんなに犬猫が寄ってきていたのかぁ。
当たり前と言えば当たり前な話だった~。
妙に納得です。
因みにレック曰く、これは毎回成功することではないそうです。
要はお互いの周波数があうことが大事。
こちらがいかに周波数あわせて行っても、向こうに全く興味がなければ
上手くいかないこともあるそうです。
うん。なんか分かる。人間も一緒だよね。
とうことで、今はうちのお座敷犬マメちゃんで練習しています。
…が、まだゾウの時みたく会話するまでに至っていません(T_T)
だから早くパイのリゾートでまたゾウさんと練習を積みたいです。
これから人間と動物は会話が出来る時代に入っていくんだと思いました
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