タイから帰ってきて数日ですが、私のブログを読んでいるわけではなく、
私の帰国を知らない人たちから続々と連絡が寄せられています。
生徒さんや昔の友人など、さまざまな人が
「最近長谷川さんが夢に何度も出て来て気になって」
「最近長谷川さんがどうしているか気になって」
などというカンジで連絡を下さいます。
その中の一人、小林けいこちゃん。
LAVA時代に共に働いた信頼しあえる仲間です。
けいちゃんから突然電話がありました。
私はブログ上では「解脱」という言葉を使わずに、「覚醒」「目覚め」という言葉を使用していますが
けいちゃんには解脱がはじまったことを告げました。
すると「あ~、やっぱり!」という答えが返ってきたのです。
けいちゃんには私に解脱が始まったことが何故か分かったようです。
これぞ虫の知らせ…。
そして個人セッション申し込んでくれました。
個人セッションの告知をしたから、それを見て連絡くれたのかと思いきや
個人セッション受けたいなと、思いつきで連絡くれたそうなんです。
どんなに離れていてもエネルギーで繋がっているとはこのことです。
お互いにとって最高最善のタイミングで出会えるように出来ているんですよね。
因みに解脱には段階があります。
前にもブログでご紹介しましたが、覚醒は薄いベールのような、膜のようなもので何層にも覆われています。
自分が捉えている領域のことは分かるので、自分が今どこにいるかは認識できます。
自分と通ってきた領域のことは分かりますが、その先がどこまであるのかは分かりません。
全体像を見るためには最終解脱しないといけません。
でも一度膜が破れると、破り続ければいいんだということが分かるので
怖れはなくなります。
この最初の膜を破るのが大変なんですよね。
これが3次元意識なんですね。
あぁ面白い。
この話は長谷川魔法学校でジックリしたいと思います。
けいちゃんも長谷川魔法学校参加検討中です。
既に現場で活躍しているヨガ教師のみなさんも是非いらして下さい。
皆さんが欲しがる智慧、私持ってると思いますんで…
ほな、おやすみなさい
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光をこめて…