ホアヒン近くのビーチにシーフードを食べに行きました。

巨大な亀を発見。
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ネバーエンディングストーリーみたい。

中で人が休んでます。

メルヘンチックです。

途中の道でちょくちょく牛さんとすれ違います。
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私「あれは乳牛?」

友人「違うよ。食用だよ。」

私「マジ…」←複雑な心境

友人「マジ」←ニヤニヤ

私「で、でもさ牛さんも幸せだよね。小さなゲージで育てられた牛よりきっと美味しいはず」

友人「どこが幸せなもんか。幸せに育てられてたと思ったらある日…ぎゃ~!だぞ。ヘンゼルとグレーテルだぞ。」

私「…」←ぐうの音も出ない

友人「ハハハ。冗談だよ冗談」←いじわる

本当に都会にいると、スーパーでただ売られているパックの塊を買うだけなので、お肉が生命だったという感覚が希薄になります。

生き物は殺される瞬間に恐怖を感じ、そのネガティブなエネルギーが肉に溜まると言われています。

お肉を食べるならその分の浄化を必要とします。

私のヨガの先生、ダーマミトラー先生は一回口にした肉の浄化は大体7日間要すると言っていました。

私の感覚値としてはそんなにかからないカンジがしますが、とにかくそれくらいのことなのです。

普段、何気なくお肉を食べまくってる方は、もう一度ちょっとだけ考えてみて下さい。

そして自分の糧となってくれる、自分の生命の源となってくれるもう一つの生命に感謝して口にしてみて下さい。

私たちが忘れているこんな感覚も、タイの人々は当たり前に持っていて、いつも神様に感謝して生きているんですね。

タイの田舎は色んな気づきを与えてくれます(^^)

今日もありがとう。




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