私の仲良しのヨガ教師ちえちゃんのブログです。
「シャンプーなし生活」
http://ameblo.jp/chie2010/entry-11536925656.html
これ同感です!!!
3年前に私も界面活性剤入りの石油系シャンプーを普通に使っていて、
ある日突然、頭皮がベトベトになるという事件に遭いました。
そのベトベトは洗っても洗ってもとれないんです。
どうやらそのベトベトは「これ以上受け取れるかっ!!」っつって、
火山のように噴火して頭から吹き出した、蓄積した老廃物のようでした。
なんちゅう火事場の馬鹿力。
おそるべし、私の肉体です。
とにかく、シャンプーをどんなに変えてもベトベトが治まらないから
いっそのことシャンプーをすべて止めてみたらピタッと治まったのです。
そして更に瞑想も深まっていったのです。
私たちは目に見えるところしか気にしませんが、実は身体の中にも60兆の細胞たちがいて
意思をもって協力して生きているのです。
細胞たちは蜂に似ています。
蜂は個の意識を持つのではなく、全の意識で生きています。
仲間が殺されたら、みんなが痛みを共有するので、みんなで敵を攻撃します。
それはかたき討ちではなく、まさに自分のこととして、敵を討つのです。
みなで生きている…つまりワンネス意識です。
私たちの体内でも同じことがおこっています。
右足が弱まれば、自然に左足が強くなるように、どこから弱まれば、ほかの箇所が自然に調和をとりにいきます。
「右足なんで怪我したん?自分?私こんな体重一人で支えきれんよ~」なんて泣き言を言って支えない左足はいません。
身体の中はワンネス意識に近いんですね。
人間も遠い昔はワンネス意識でした。
一緒に呼吸して一緒に愛を分かち合っていました。
そこから分離してワンネスの感覚は随分遠ざかってしまいましたね。
そろそろ戻る時ですね。
自然が地球が肉体が教えてくれるワンネス意識に戻って生きましょう。
と、いうことで、シャンプーのおかげで体内のワンネス意識に気づけたわけですから
ありがたいことです。
この話は3年前に師岡えみりちゃんとも盛り上がりました。
なつかしいです。
当時、そのことについてえみりちゃんが書いたブログを見つけましたので
よかったら見てみて下さい。
http://lava-instructor.seesaa.net/article/138964151.html
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました