さきほど、ちょっと真面目な文章をあげましたが、こんがらがるようなら全部理解する必要はないです。


左脳で理解しなくても情報は受け取れますから、ざっ読み流していただくだけでも大丈夫です。


左脳に栄養与えたい人はなめまわすように読んでくださいにひひ


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昨日、友人の結婚式がありました。


今までの私は、


どこかで自分の前に偶然ブーケ(幸せの象徴)が落ちてくればいいくらいにひそかに願っているくせに、


「別にそこまでして幸せになりたくないわ」と、興味ないふりを装うという消極性を持っていました。


意外~と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、


私が「結婚したい~」と言って、ガツガツブーケトスに参加していたらそっちの方が意外でしょ?



昨日の結婚式でも最初ブーケトスの準備が始まった時、ヨガの教師として貪欲にブーケをねらいに行くのはどうかとも一瞬躊躇しました。


しかし、そこにいる沢山の過去の私を(自分からは取りにいかないけれど、願わくば幸せになりたいと待っている人々)見た瞬間、


本当は幸せになりたいのに、自分から積極的に幸せになりにいくことへの恐怖を沢山見た気がしました。


私たちの集団意識にはまだ「幸せになってはいけない」


という怖れがあるんだと思った瞬間、


花嫁のブーケが空高く舞い上がりました。


その瞬間私も勢いよく地面を蹴り、真横に向かって空高く舞い上がりました。


そして空中で力強くブーケをキャッチしたのです。


これがサッカーの試合だったら、オリバーカーンにも負けない名セーブシーンとして受け継がれたことでしょう。


「うぉっしゃぁぁぁ!!!!」


と雄たけびをあげるわけにはヨガ教師手としてさすがにいかず、


「あら、やだ取れちゃったわ♪」


という余裕の態度と仕草が、


「コイツ、ハッキリと取りに行ったくせに~!」


と会場中の人をイラつかせたことは過言ではありません。


一部始終を見ていた赤座綾先生曰く、


ブーケと私が空で放物線を描いて、それぞれの一番高いところが重なったところで私がブーケをキャッチして大変見事だったというお褒めの言葉を頂きました。



幸せになりたいなら自分から取りに行く!


私たちは幸せになっていいんです。


自分から幸せをつかみに行っていいんです。


「私なんか」はもうやめましょう。


私たちは頑張った!!


自己否定・自己非難はもうやめた!


今度は私たちみんなが幸せになる番ですよ。


幸せとりにいこ~アップ


メケティお幸せに!!