先日、生徒さんと食事についてお話していました。
都会で仕事をしているととにかくストレスが溜まって、食に走ってしまう。
食べたくないのに食べてしまう。
これが罪悪感を生み、またストレスを生んでしまう。
こんなことの繰り返しになっている方が結構いらっしゃいます。
私もスピリチュアル系ワークショップのあとなど、
感覚がマヒしてしまいグラウンディングを求めて
狂ったように食べてしまうことがあります。
とくに光を降ろすようなワークが増えてきた昨今は富にその傾向が。
しかもそういう時に限って、普段食べないようなジャンクフードが食べたくなります。
これはきっと抑圧された感情なのだと思います。
「ジャンクフードは身体に悪いから食べてはいけない」
「食べたら不健康になる」
「ヨギとして教師として見本になるものを食べないといけない」
みたいな抑圧が働き、死ぬほど疲れて魔がさすとその欲望がブワーッと吹き出る…。
ふぅむ。興味深い。
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一番簡単な解決方法はたまの断食です。
断食は知らず知らずのうちに取り込んでしまい蓄積させてしまった毒素を排出してくれます。
砂糖などの依存症の解消にも大変効果を示します。
モチロン、ただ断食をすることはおススメしません。
しっかりした指導の下行わないと、体重の増減も激しくなり、心はかえってバランスを崩す結果になりかねません。
私自身も断食ヨガ道場を運営していた経験がありますので、その経験に基づいて断食をしております。
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最初の内は1日くらいの断食だと、なかなか欲の制御は出来ません。
2日、3日と行っていくうちに、だんだん食に対する欲が失せていきます。
そして心が穏やかになってきて
「このまま食べないで生きていけるかも。」
という気持ちに。
特に毎日3食食べている方は、常に食事のことを考え続けて生きているので、
食を断つことで、心にスペースが出来てくるのです。
また食事から取り込まない栄養をプラーナ(大氣エネルギー)から取り込み始めるので、
生気パワーが純度を増していきます。
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断食をしているときは食に対する欲が手放せるのであれば、
ストレスで暴飲暴食しそうになった時もそれが出来るはずです。
ある程度の抑制だったら、味噌汁を飲むっていうのがおススメです。
私は大量に食べてしまう予感の時は、食事の前にまず大量の味噌汁を飲んでお腹を膨れさせます。
でもストレスが酷い時って、お腹いっぱいでも「食べたい」「ジャンク食べるまで終わらない」というような暗示がかかりますよね。
どうにかこれを手放せないものか…と考えました。
で、見つけました
その欲を手放すためのエネルギーワークの方法
自分でも発見した時は驚きました
こんなことも出来るんだぁと自分で関心。
ようは創造力なんですね
その方法、知りたいですかぁ???
この詳細はもうすぐ始める(であろう)メールマガジンで詳しく書いてみようと思います!
ある程度ネタが溜まったらメルマガ始めますので、登録してくださいね~(^^)/
メルマガではブログ書けないような、覚醒に関するワークや平和に生きるメソッドなどなど、
どんどんご提供していきたいと思っております。
自分が一番ワクワクしとります。ウシシ
それでは今日もステキな一日をお送りください!!!