前回のブログで触れた、メタトロン・キューブとフルーツ・オブ・ライフに関するお話しです。

フラワー・オブ・ライフ




私のヨガスタジオのロゴで使われている円を組み合わせた図形は神聖幾何学「フラワー・オブ・ライフ」と呼ばれ、すべての生命は「フラワー・オブ・ライフ」が創造のパターンであり、このイメージにより「大いなる存在」は、私達を創造されたのです。






長谷川陽子 よーさんのアセンションサポート☆ヨガ ブログ




この神聖な図形は私達の身体の中に深く刻まれており、すべての数学的な方式・物理的な法則・音楽のハーモニクス・生命の営み・原子や分子レベルなどすべての生きとし生けるもののあらゆる側面が「フラワー・オブ・ライフ」に内包されています。




これは単にこの図形が花に似ているからこの名前で呼ばれているわけではありません。




樹はやがて花を咲かせ、果実を実らせ、その中に種を含み、地に落ちて、新しい樹を生みます。




「フラワー・オブ・ライフ」は生命のサイクル・果樹のサイクルを象徴しているために、生命の花(フラワー・オブ・ライフ)と呼ばれているのです。




また、実は5つの生命サイクルの象徴として幾何学と密接な関わりを持っています。






フルーツ・オブ・ライフ




長谷川陽子 よーさんのアセンションサポート☆ヨガ ブログ



フラワー・オブ・ライフの幾何学模様から二重線内の未完成の球体をすべて完成させていくと、そこに深遠なる秘密が解き明かされてくるのです。




その図形の完成と共に、13個の球体が顕現されてきます。




その13個の球体で出来た図形のパターンを“フルーツ・オブ・ライフ”と呼び、神聖幾何学の中でも、最高に神聖なものとして扱われています。




この図形は、様々なパターンが織り込まれた結果として顕われてくるところから、果実という名前がつけられました。




“フルーツ・オブ・ライフ”にあるすべて円は女性エネルギーが現れたものといえます。




次に、この13の円に男性エネルギーとしての直線を加えてみます。




すると、そこから13通りのパターンに導かれていきます。




この13通りのパターンとは、「情報提供システム」であり、そこから、存在するもののすべてが創り出されているといわれています。




このように神聖幾何学は我々にとって深いかかわりを持っています。




マカバについて




ところで、私たちのエネルギーフィールドも神聖幾何学で出来ています。




それは正四面体(三角形の立体化したもの)の形をしていて、2つの正四面体が上下に重ね合わせた形態になっています。




そしてこの2つの正四面体が人体をスッポリと囲むような形でエネルギーフィールドは存在します。




このエネルギーフィールドが活性化し、高速回転を始めるとマカバと言われる乗り物になって、フィールドが球体となったときに時空を切り開き、次元移動が可能となるのです。




高次の人々はこれを使って、時間にとらわれず次元移動をしていたのです。




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マカバはアセンションの乗り物です。




マカバの活性化は次元上昇の波に乗って高次へ向かうために必要不可欠なのです。




神聖幾何学やマカバについて詳しく知りたい方は、ドランヴァロ・メルキゼデクの著書をお読みくださいニコニコ