今日はいつもセッション受けてくださるKさんの個人セッションでした。
セッションの終了時に突然Kさんがこんなことを言い始めました。
Kさん
「先生、シンガポールに行かれるんですか?」
私
「え…?!どうしてそう思われるんですか?」
Kさん
「どうしてって…最初から何故か先生の後ろに大きなウロコみたいなものが見える気がして…」
ドキンチャ~ン。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、私の父はシンガポールに住んでいます。
そして今朝から父のことを思い出し、「今年の春ごろ会いに行きたいなぁぁ。今日帰ったら電話しよう」
…と、考えていたのです。
そのことをお話するとKさんは、3次元ではない世界を視ているとき特有の言い方で
「あ、ソレ行くんですね。」
と、予言めいたことをおっしゃいました。
完全にオハコをとられてしまいましたデヘヘ。(^_^;)
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Kさんは大きなウロコをみて何故シンガポールを連想したのでしょう?
「大きなウロコ」=「シンガポール」とはならないですよね。
Kさんは私の後ろにみえる色んなエネルギー情報を読み取って自分の翻訳機にかけているんです。
その中で言葉に表現しやすかったものが「大きなウロコ」に過ぎないんですね。
だから、何がみえているかきかれた時に本人は納得できても周囲には納得できないような応えが返ってくることがしばしばなわけです。
私のバアイ、みえたものをクライアントさんに伝えるのも仕事ですから、詳細まで翻訳機にかけますが、これからKさんのように自然に色んな物を読み取る人がどんどん出てくると思います。
ウキウキしますね
ところで、私も時々皆さんにみえたものをお話しますが、「○○にいるのが見える」と言われると、そこに何かを求めて行ってしまう人がいます。
が、これは数あるPossibility(可能性)のひとつであるということをお忘れなく。
よく、神社などに行くときに「呼ばれた」と言いますが、確かに呼ばれていたりもするのですが、そこには自分の意思が働いているということが大事です。
自分の直感に従って意志をもって具現化していきましょうね。
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シンガポールの話には続きがあって、家に帰るとシンガポールの父から数か月ぶりの電話があったのでした。
引き寄せですね。ウシシ