3連休を使ってパワスポ箱根で温泉andヨガのリトリートを行いました。
↑(運転中は前をみましょう。)
リトリートの最初はお宿の裏にある熊野神社から始まりました。
当初は外に出る予定はなかったのですが、なんだか部屋の空気があがっていて落ち着きませんでした。
宿の人に、この辺に自然に囲まれた広場がないか尋ねてみたら、宿の裏に東光庵と遺跡あとがあると教えてもらい、「あぁそこに行かなきゃ」という感覚にとらわれました。
そこで急きょ予定を変更してみなで行くことに。
苔むす階段を登って丘の上にあがると、大きな大きな杉林達に囲まれた広場に石仏群と庵と神社があらわれました。
あとで調べて知りましたが、きのくにやさんのお隣の松坂屋さんが1662年に箱根権現のゆるしを得て守護神、熊野神社を勧請し、芦の湯を開湯したのが芦の湯のはじまりだそうです。
東光庵は湯治に訪れた文人の文化サロンのあとだとか。
最初に私たちがその広場に足を踏み入れた時は霧が立ち込め、キリッとした空気でなんだか入ることを戒められているような雰囲気でした。
神社は熊野権現。
熊野大社には何回か行っているのでご縁を感じさせて頂き、3日間お世話になるためにご挨拶をすませました。
すると、社の後ろの方から光がさしこみ、エネルギーの流れがかわり、神様が広場に儀式をする場所を作って下さいました。
生徒さんにもご挨拶をして頂いて、広場でクリスタルボウルを用いて儀式を行いました。
箱根の神様と全員のスピリチュアルガイド、ハイヤーセルフ、その他私たちを護り導いてくれる存在に呼びかけて、3日間のリトリートが無事行えるように、また最高最善の方法で霊性の輝きを得られるよう導いて下さるようにお祈りしました。
儀式が終わって眼を開くと、広場は完全に違う場所になっていました。
空気もエネルギーも周りの緑も全て変わっていて、私たちが一生懸命お祈りして、神様とつながったために、結界の中に入ったのだと分かりました。
ヨガのワークを行う部屋に戻ると、部屋の中も落ち着いていて私たちを迎え入れてくれるじゅんびが整ったのが分かりました。
こうして無事リトリートがはじまりました
ヨガで身体をほぐしたあとは、待ちに待った美肌の湯!
今回のリトリートはパワスポと温泉が目玉です。
この温泉に入りたくて、この宿にしたようなものです。
浴場は大きくないけれど、趣きがあります。
今回お世話になったきのくにやさんは創業1715年。
300年の歴史あるお宿です。
古いお宿なので、老朽化を覚悟していましたが、古さを感じさせないキレイさで驚きました
お宿の方も15人という大所帯にも関わらず、とっても親切にしてくださって本当にありがたかったです。
温泉に浸かると…
おぉ~、お湯がトゥルトゥル
まさに天下の名湯じゃ~
乳白色のお湯が体内に浸透して、新しい循環が始まるのを感じました。
身体の中がピリピリして気持ちいい~
お風呂の中でヨガの行、ナウリを行い、温泉のエネルギーを体内に引き上げました
バンダを閉めたり緩めたりすることで、温泉がもつ大地のマグマのエネルギーを取り込み、第一チャクラを活性化してグラウンディング力を高めました。
しかし、みんなでやると完全に怪しい集団ですよね…。
ど変態集団…(^◇^;)
夕飯も豪華でした。
通常、ヨガのリトリートは食事も質素になりがちですが、今回は温泉宿だったためにかなりの量。
温泉宿ってそこそこの値段出さない限り、温泉か食事かどちらが残念になってしまうことがありますが、きのくにやさんはご飯も美味しかったです。
当初はリトリートを他のエリアでやるつもりでした。
が、探しても探してもピンと来る宿が見つかりませんでした。
そこで瞑想してメッセージを受け取ってみると、箱根が見えたので、すぐにPCで箱根を検索して最初にヒットしたのがきのくにやさんだったのです。
来てみるまで自分でも確証は得られませんでしたが、かなりの大当たりでした。
本当に全て神様のお導きのおかげです。
夜はみなでエネルギーワークを行いました。
ペアワークでハートを開いたあとはグループになって、お互いの肉体に波動を送り肉体だけじゃなく微細体も浄化し続けました。
今回のリトリートは気づけば浄化作業を沢山行っています。
ヨガの前にも一人一人のエネルギー調整を行い、ヨガの後にもクリスタルボウルを使って一人一人のチャクラ調整を行いました。
そして更にグループワークでお互いの波動を広げました。
やろうと決めていたわけでは全く無くて、全て突然始まりました。
まるで目に見えない力に突き動かされるように…。
波動を流しあっている時にKさんの身に面白いことが起こりました。
Kさんは直前にギックリ腰になってしまい、来た時はかなりキツそうでした。
みなでKさんを囲んで波動を流している時に、Kさんの足元が何故かとても気になりました。
そこに入口があるのに誰も気づかずポッカリ空いていたのです。
まるで私のために空けておいてくれたかのように。
エネルギーの流れに乗っかってKさんの足に触れて波動を送り始めたその瞬間。
後ろからビックリするくらい大量のエネルギーが押し寄せて、わたしを介してKさんの足から頭までブゥワーッと流れました。
そのエネルギーは宙に広がる大きな大きなエネルギーで、私は自由に空を飛んでいるような、ウキウキワクワクとっても楽しいものでした。
せんと千尋の神隠しで最後に龍が空を飛びますよね。
まさにあんなカンジ。
Kさんに触れていた他の方はその瞬間、あまりに大量のエネルギーが流れ込んで来て、Kさんに触れていられなくなり手を離してしまったそうです。
終わってみると、Kさんのギックリ腰はすっかり消えてなくなっていて、はめていたコルセットも必要無くなり、その後は普通の人と同じようにヨガも行えるようになっていました。
面白いですね~。
Kさんから、
ご感想頂いていますので、次回はそちらをご紹介します。
iPhoneからの投稿
↑(運転中は前をみましょう。)
リトリートの最初はお宿の裏にある熊野神社から始まりました。
当初は外に出る予定はなかったのですが、なんだか部屋の空気があがっていて落ち着きませんでした。
宿の人に、この辺に自然に囲まれた広場がないか尋ねてみたら、宿の裏に東光庵と遺跡あとがあると教えてもらい、「あぁそこに行かなきゃ」という感覚にとらわれました。
そこで急きょ予定を変更してみなで行くことに。
苔むす階段を登って丘の上にあがると、大きな大きな杉林達に囲まれた広場に石仏群と庵と神社があらわれました。
あとで調べて知りましたが、きのくにやさんのお隣の松坂屋さんが1662年に箱根権現のゆるしを得て守護神、熊野神社を勧請し、芦の湯を開湯したのが芦の湯のはじまりだそうです。
東光庵は湯治に訪れた文人の文化サロンのあとだとか。
最初に私たちがその広場に足を踏み入れた時は霧が立ち込め、キリッとした空気でなんだか入ることを戒められているような雰囲気でした。
神社は熊野権現。
熊野大社には何回か行っているのでご縁を感じさせて頂き、3日間お世話になるためにご挨拶をすませました。
すると、社の後ろの方から光がさしこみ、エネルギーの流れがかわり、神様が広場に儀式をする場所を作って下さいました。
生徒さんにもご挨拶をして頂いて、広場でクリスタルボウルを用いて儀式を行いました。
箱根の神様と全員のスピリチュアルガイド、ハイヤーセルフ、その他私たちを護り導いてくれる存在に呼びかけて、3日間のリトリートが無事行えるように、また最高最善の方法で霊性の輝きを得られるよう導いて下さるようにお祈りしました。
儀式が終わって眼を開くと、広場は完全に違う場所になっていました。
空気もエネルギーも周りの緑も全て変わっていて、私たちが一生懸命お祈りして、神様とつながったために、結界の中に入ったのだと分かりました。
ヨガのワークを行う部屋に戻ると、部屋の中も落ち着いていて私たちを迎え入れてくれるじゅんびが整ったのが分かりました。
こうして無事リトリートがはじまりました

ヨガで身体をほぐしたあとは、待ちに待った美肌の湯!
今回のリトリートはパワスポと温泉が目玉です。
この温泉に入りたくて、この宿にしたようなものです。
浴場は大きくないけれど、趣きがあります。
今回お世話になったきのくにやさんは創業1715年。
300年の歴史あるお宿です。
古いお宿なので、老朽化を覚悟していましたが、古さを感じさせないキレイさで驚きました

お宿の方も15人という大所帯にも関わらず、とっても親切にしてくださって本当にありがたかったです。
温泉に浸かると…
おぉ~、お湯がトゥルトゥル

まさに天下の名湯じゃ~

乳白色のお湯が体内に浸透して、新しい循環が始まるのを感じました。
身体の中がピリピリして気持ちいい~

お風呂の中でヨガの行、ナウリを行い、温泉のエネルギーを体内に引き上げました

バンダを閉めたり緩めたりすることで、温泉がもつ大地のマグマのエネルギーを取り込み、第一チャクラを活性化してグラウンディング力を高めました。
しかし、みんなでやると完全に怪しい集団ですよね…。
ど変態集団…(^◇^;)
夕飯も豪華でした。
通常、ヨガのリトリートは食事も質素になりがちですが、今回は温泉宿だったためにかなりの量。
温泉宿ってそこそこの値段出さない限り、温泉か食事かどちらが残念になってしまうことがありますが、きのくにやさんはご飯も美味しかったです。
当初はリトリートを他のエリアでやるつもりでした。
が、探しても探してもピンと来る宿が見つかりませんでした。
そこで瞑想してメッセージを受け取ってみると、箱根が見えたので、すぐにPCで箱根を検索して最初にヒットしたのがきのくにやさんだったのです。
来てみるまで自分でも確証は得られませんでしたが、かなりの大当たりでした。
本当に全て神様のお導きのおかげです。
夜はみなでエネルギーワークを行いました。
ペアワークでハートを開いたあとはグループになって、お互いの肉体に波動を送り肉体だけじゃなく微細体も浄化し続けました。
今回のリトリートは気づけば浄化作業を沢山行っています。
ヨガの前にも一人一人のエネルギー調整を行い、ヨガの後にもクリスタルボウルを使って一人一人のチャクラ調整を行いました。
そして更にグループワークでお互いの波動を広げました。
やろうと決めていたわけでは全く無くて、全て突然始まりました。
まるで目に見えない力に突き動かされるように…。
波動を流しあっている時にKさんの身に面白いことが起こりました。
Kさんは直前にギックリ腰になってしまい、来た時はかなりキツそうでした。
みなでKさんを囲んで波動を流している時に、Kさんの足元が何故かとても気になりました。
そこに入口があるのに誰も気づかずポッカリ空いていたのです。
まるで私のために空けておいてくれたかのように。
エネルギーの流れに乗っかってKさんの足に触れて波動を送り始めたその瞬間。
後ろからビックリするくらい大量のエネルギーが押し寄せて、わたしを介してKさんの足から頭までブゥワーッと流れました。
そのエネルギーは宙に広がる大きな大きなエネルギーで、私は自由に空を飛んでいるような、ウキウキワクワクとっても楽しいものでした。
せんと千尋の神隠しで最後に龍が空を飛びますよね。
まさにあんなカンジ。
Kさんに触れていた他の方はその瞬間、あまりに大量のエネルギーが流れ込んで来て、Kさんに触れていられなくなり手を離してしまったそうです。
終わってみると、Kさんのギックリ腰はすっかり消えてなくなっていて、はめていたコルセットも必要無くなり、その後は普通の人と同じようにヨガも行えるようになっていました。
面白いですね~。
Kさんから、
ご感想頂いていますので、次回はそちらをご紹介します。
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