ぐわぁぁぁ鼻がかゆいぃぃっっカゼダウン

秋口に入って鼻水がじゅるじゅる、目や鼻がかゆい~あせるという方は、ブタクサ、ヨモギ、カナムグラ、セイタカアワダチソウなど、秋の花粉症である可能性が・・・えっ

私自身、秋の花粉症のようで、秋になると鼻や目がかゆくなってきますショック!

そういう時は、ネティポットがオススメですキラキラ

ネティポットとは鼻うがいの行。

ヨガの浄化法の一つですが、鼻の中を洗浄することで、鼻の粘膜についた花粉や汚れを流してくれるので、花粉症のかゆみ防止にも効果的ですアップ

鼻水は鼻に入った異物を流す役割をしますが、鼻洗浄は鼻水では流れないこびりついた微粒子も流してくれるので、くぐもった鼻の感覚が洗い流されて爽快感も得られます波

すぎ花粉による重度の花粉症のために最後の手段で海外移住を考えていた方が、毎日鼻うがいをしていた結果、花粉症が治ったと言っている報告結果も出ています。

鼻にはイダ・ピンガラという重要なナディ(氣の通り道)がありますキラキラ

イダ・ピンガラはチャクラを覆うように走っていますので、これらを浄化し続けたおかげでチャクラが活性化され免疫機能が向上。
それにより花粉症が治癒されたとしてもなんら不思議ではありません。

ネティポットはネットやヨガスタジオなどで500~1000円ほどで購入出来ます。

私は100円均一で購入した小さな急須を長く愛用していますラブラブ
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間違っても、家にある急須を使ってはいけません。
家族に本気で抗議される可能性大ですパンチ!


~ネティポットの正しいやり方~

1.静かに座り、内側を観察。

2.OMを唱えてインナースペースとつながり、つつがなく行が行えるようお祈り。
※音読が難しければ、口内で唱えるもしくは意図する。

3.ネティポットを用意し、ぬるま湯に塩を溶かす。
※一度煮沸したお湯を冷ますか、ミネラルウォーターを使用。
※濃度は強すぎても弱すぎても鼻がツンッとするので、自分で適量を確かめながら作る。

4.顔を出し片側に傾け、上の鼻から湯を入れて、下側の鼻から出す。
私は息を止めると自然に下側の鼻から水が出てきます。

5.反対側でも同様に。

6.最初は鼻水を含んだ粘着質の水が出てくるので、完全に水になるまで何回か繰り返す。

7.瞑想して行前後の違いを確認。浄化された感じを味わう。

8.OMを唱えてインナースペースとつながり、感謝の意を唱える。

・・・・・

このやり方が出来ない方は、洗面器に塩を入れた湯を張り、片鼻を押さえて洗面器の中の湯を反対側の鼻から「ズビッ」と一気に吸い上げるという勇猛果敢 なやり方もあります。
洗面器に雑菌がはびこっていないようキレイに洗浄してから使いましょう。




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