みなさま、お久しぶりです。
今朝、無事インドネシアより帰ってきました~
クルーズ船にのっていたために未だに丘揺れがひどいです(@_@)
この丘揺れがあるうちは旅の余韻にひたれるので、丘揺れさえも楽しんでおりますがね
デラワン・サンガラキは飛行機の本数は増えてきたものの、まだまだ日本からは遠いです。
羽田→シンガポール→バリクパパン→タラカン
と、3回飛行機を乗り換えタラカンからクルーズ船でデラワンまで9時間。
夜中の0時に出発して約30時間かけてデワランに到着しました。
飛行機の乗り継ぎがいいともう少し早くなるし、スピードボートで行けば3時間くらいに短縮できます。
最初はあまりの遠さにそう頻繁に行くこともないだろうと思っていましたが、なんだかんだ毎年行き始め、今年は3月にも行っているので、気持ち的に近く感じるようになってきたから不思議なもんです。
デラワンにもクルーズ船にも心を思いっきり開ける、愛する人々が増え始め、毎回里帰りするような気持ちで行っています。
既に友人と言うより家族の域に達する人々が日本から遠く離れた場所に存在するのだから人生ってわかりません。
人の出会いの尊さや心を豊かにする時間に感謝感謝です
女なんだからもっと飾りなさいと、ネックレスとかブレスレットとかやたら着けてくれます。
タイ人がオーナーのクルーズ船なので、料理はタイ料理。
めっちゃ美味しいです。
右側はゲストリレーションの責任者アペ母さん。
あまり食べない私にスプーンでご飯を口に運んで食べさせ続けてくれます。
酔っぱらって母の胸(?)で寝ています。
水中ではピーターパンのような鮮やかな緑色のタイツにこれまた鮮やかな赤いジャケットを着ています。
水中で見つけると笑いが止まらなくなりますが本人はいたって真面目だから余計おかしいです。
操船室は私のお気に入りの昼寝場所。
いつもインドのボリウッド音楽を大音量でかけています。
本当は2丁目の組合のひとじゃないかと疑っています。
いつも一緒に遊んでくれました。最初の年から相当仲良くしてくれているので彼の存在は大きいです。
普段は温和で優しいけれど、仕事の時は表情が豹変してキリッとします。
他の人もそうだけれど、OnOffが全然違います。
相手は海ですから、一歩間違えばとりかえしのつかない事故にもつながります。
そういう仕事をサラリとこなす海の男はかっこいい。尊敬します。
ダイビングのガイドたち。
インドネシア人とタイ人が2人ずついます。顔で分かりますか?
既に何回も行って気心が知れまくっているので、毎日一緒に酒盛りしてました。
いつもはもっとキリッとしてますが、この写真はちょっと酔っちゃってます。
前回はインドネシア語にドップリだったけど、今回はタイ語をいっぱい教えてもらいました。
タイ語発音難しいから昔に挫折したのですが、上手上手とほめられやる気が出てきました。
タイ語とインドネシア語しゃべれるようになって、マルチリンガル目指したいです。
(アジア語いっぱい習得して一体どこに向かっているのでしょうか。)
私は大物より小物(マクロ)が好きなので、普段は海の生物に詳しい日本人ガイドさんと潜るのですが、船のオーナー、ジャッキーがフォトグラファーなために、ここのガイドは日本人のテイストを知っていますから安心して一緒に潜れます。
現地ガイドはとにかく目がいい。「なんでソレがそこにいるとわかるの?」と毎回驚きの連続でした。
ところで、色が黒くなるにつれ、現地人と間違われて現地語で話しかけられるようになります。
私が日本人とわかると必ず驚き、会話が弾んだ末に嫁に来なさいと色んなおうちから誘われます。
インドネシアならまだ嫁ぎ先がありあそうですね。ヒヒヒ
というわけで、現地人のように色黒になっている私に会いに来てくださ~い
みなさんにお会いできるのを楽しみにしていま~す