みなさま、こんにちはニコニコ


暑い日が続きますがお元気ですか?

トゥルシも私も太陽が大好きです。

今朝はトゥルシの日光浴につきあって水着になってベランダで日焼けしてました。

また変なことやってるという顔で親にジロジロ見られました(^^ゞ



さて、Rさんから育て方の続編を頂きましたのでご紹介いたします。


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① 間引き
丈夫な苗を育てるには、発芽後の間引きが重要です。

発芽後、隣同士の葉が触れ合うくらいになってきたら、太くしっかりした苗を残して、周辺の苗は抜き取りましょう。
 →間引いた苗は、生えていないところに植え替えることにより、継続して育てられます。

スペースに余裕がある場合は、以下の手順で植え替えましょう。


〔間引き後の植え替え〕



★用意するもの

 スプーン・フォーク(プリンについてくるような小さなサイズのもの)
(1)空いているスペースに、スプーン1杯くらいの土をすくって穴をあける
(2)なるべく根っこを切らないように注意しながら、間引く苗の根元を、スプーンですくって土ごと苗を持ち上げ、(1)の穴に置く
(3)苗の根元をフォークの隙間に入れて、根元を軽く押さえて定着させる
(4)苗の根元に軽く水を吹き、土をならす


★ポイント
・苗と苗の間隔は、4~5cmくらいを目安にしましょう
 →卵パックが苗床なら、1卵あたり1苗くらい
・本葉が2組(双葉も合わせて葉が6枚くらい)になるまで、苗床で育てましょう
・引き続き、びしゃびしゃにならない程度に霧吹きで根元に水を与えます
・葉っぱに水がかかっても大丈夫です


②本格的な植え替え
本葉が2組ほど出てきたら本格的に育てるため、植木鉢やプランターに植え替えます。


★用意するもの
●直径10~15cmの植木鉢・水受けの皿
●鉢底にある穴より大きめの石(鉢の数だけ)
●鉢底に入れる小さめの石
 →なかったら「鉢底石」を買いましょう
●用意した鉢に合う量の土
●スプーン・フォーク・霧吹き・ペットボトル等


(1)植木鉢の底穴よりも大きめの石を穴に置き、その上から鉢の容量1/4位に鉢底石を敷き詰める
(2)その上に良く湿らせた土を鉢の8分目くらいまで入れ、底から水が出るくらい水を通し、表面を平らにならす
(3)表面の土を卵半分くらいすくって穴をあける
(4)卵カップから土ごと苗をはずして穴に置き、フォークの隙間に苗の茎部分を通して根元部分を軽く押さえ定着させる
(5)苗の根元に軽く水を吹き、土をならす


〔プランターや庭に直植えする場合〕
苗の間隔が10~15センチ間隔になるようにして、同様に植え替えます。


ポイント
・苗の時と同様、日当たりの良い室内で育てられます
・根が定着するまでは、根元に水を吹き付けるように、霧吹きで水を与えます
・根が定着したら、ペットボトルやじょうろでの水やりもOKです。鉢皿に水をためない程度に朝晩しっかりと水を通しましょう
・水はけがよいように鉢皿には水を入れなくて大丈夫ですが、2泊程度でかけるときは、鉢皿に水をたっぷり入れておきましょう


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ニコニコRさんいつも分かりやすいご説明ありがとうございます!


Rさんもブログでトゥルシの育成日記やってますので

よかったらそちらもご覧ください。

http://ameblo.jp/jumbou/entry-11311220862.html



トゥルシの種まだあります!


ご興味のある方は是非ご連絡くださいませ☆

(もっと欲しいっていう人もどうぞ)


聖なる植物トゥルシを植えて、地球を清浄なエネルギーで満たしましょう!


トゥルシ(ホーリー・バジル)とは?

http://ameblo.jp/yokohase/entry-11305622821.html


トゥルシの育て方①(発芽編)


http://ameblo.jp/yokohase/entry-11306427823.html