東京のみなさま ただいま~
無事、札幌から戻ってまいりました
今回は塚本先生と沢山座れて、と~っても幸せな時間を過ごすことが出来ました
瞑想も長時間に及ぶと身体感覚がなくなります。
先日、札幌の瞑想道場で、瞑想し続けてトイレに行くのを忘れました。
極限状態でおしっこ漏らしそうになってハッと気づき、トイレに駆け込みました。
トイレに行ってからもしばらく3次元に戻れずに「あれ…おしっこってどうやるんだっけ…?」とまた漏らしそうになりました。
でも人間って凄いですね。そこは長年のクセというか生活習慣というか…極限になったらちゃんとおっしっこの仕方思い出して、無事衣服を濡らさずに済みました。何の話でしょうコレ(^_^;)
それから瞑想後に目薬さそうとしたら、突然その目薬がなんだか分からなくなり、
「アレ目薬って目にさすんだよね?鼻にさすんじゃないよね?」と、またわからなくなりました。
鼻の薬を目にさしたら劇薬じゃないですか。
こわくなったものの確認の仕様がなくしょうがなく塚本先生に「あの…変な質問ですが…これ目薬ですか?目にさすものであってましたっけ…?」と聞いて大笑いされました。
因みに瞑想して痴呆になる人はいないそうなのでご安心ください。
グルにも確認しましたが、後にも先にも私だけです。
その時は宇宙人になったような気持ちでした。
遠くまで行きすぎて、どうにもこうにも人間に戻るのが難しくなってしまったようなそんなカンジ。
それから、台風と共に磁場が乱れて調子が悪いまま飛行機のったら耳ぬきが出来なくなりました。
喉もいたいし、実生活に影響が出ているので札幌の耳鼻科に行ったところ風邪からくる「急性蓄膿症」と診断されました。
風邪が治れば治るそうで、耳がつまったままなのですが、不思議なことに瞑想するとつまりが取れるんです。
エネルギーが通ればつまりも通るんですね。
問題は、瞑想終えてしばらくするとまた耳と鼻が詰まってしまうことです。
つまりそれだけ氣は詰まりやすいということを身をもって体験しました。
氣の通り道は血液とは違く普段は流れておらず、流そうという意思のもと初めて流れるそうです。
だからスシュムナ呼吸もナディショーダナも、やれば一日大丈夫というものではなく頻繁にやる必要があるんですね。
みなさまもエネルギーを通すプラナーヤマを普段から実践されてみたらいかがでしょう?
仕事の効率もあがるし、エネルギーがよくなるので人間力もアップするはずです。
これを知ってたら会社勤めの時にプラナーヤマしまくる日と一切しない日でどう違うか調べたかったです。
う~ん、惜しい。
時間的余裕があるもしくは探究心旺盛の会社勤めの方、是非やって教えてください。
最後まで読んでくださってありがとうございました