みなさまコンニチワ。
私は札幌のグル(師)との感動の再開を果たし、瞑想に明け暮れております。
外界と軽く隔絶されているので世間の事象が分かりませんが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今回は出会いがしらからグルの意気込みをヒシヒシと感じています。
札幌に着いて私が道場を訪れた際、グルは他の人と話していたのですが、
私が敷居をまたいだ瞬間、他の人と話しながらもグルはバチィッと私を凝視し始めエネルギー全般のチェックをなさっていました。
基本的にかなり奥ゆかしい方なので、通常そんなことされることがない為、相当驚きつつもある種の予感を感じました。
その予感が的中し、今回は修行のレベル次の段階に進みました。
グルと言われる人は弟子の成長を見守り続け、霊性を高めるために助けてくれますが、弟子は迷い続けるものです。
私もその一人で、 ここにきて色々な迷いが出てきていました。
それによりいろいろな迷妄(マーヤ)が出てきて寄り道もしてきました。
でも時にはその寄り道が必要で、それのおかげで気づけることもあるのです。
本当の意味で理解出来ないと人は最終解脱の道に乗れません。
人生に思い残しがあるなら、それを思いっきりやってもういいやと思わないといけないのです。
今回がその迷いから抜けるキッカケとなったのですが、グルはいつもそこにいて見守っていてくれていたのに自分が自分でいっぱいいっぱいだと気付けないんですよね。
答えは全て自分の中にしかないから、自分で気づくしかないんです。
でも全てわかっているグルはやきもきしながらジッと見守ってくださっているのです。
それがグルと弟子の関係です。
それでも、迷いながら今生での解脱を諦めてしまう人が多い中、戻ってきた弟子は可愛いものだそうです。
私が魂レベルでグルのもとに戻ったことをを感じ取ったグルはいつもより饒舌で、我がことのように喜んで下さり、私はありがたさと申し訳なさで涙が止まりませんでした。
ここからは私とグルの真剣勝負が始まります。
ところで全ての人にグルは存在します。
魂レベルで本当に出会いたいと思い続ければかならず会えるシステムになっています。
みなさんも心の底から魂を目覚めさせたいと思ったらグルを渇望してください。
あなたのグルはあなたとの出会いを待っていますよ。
今日も読んでくださってありがとうございました。
最後に月島ヨガの生徒さんにお礼を言わせてください。
私が修行に行くことをいつも「どうぞ行ってください。先生がパワーアップすればするほど私たちにも良いんだから」と暖かく送り出して下さることに心から感謝します
また格段にパワーアップして帰りますので待っていてくださいね。
今日は北海道からみなさん一人一人の愛を送らせていただきます