土日でお伊勢さんにご挨拶に行って来ました星

名古屋から電車で二見浦駅で下車し、まずは夫婦岩へ。
海沿いの道を歩いて行くと夫婦岩がある二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)が見えて来ます。

二見浦はお伊勢さんへ向かう表参道の門前町。
昔の人はお伊勢さんまで何日もかけて歩き、ご参拝の前にこの二見浦の海で旅の汚れを落とし、身を浄めたそうです波

二見興玉神社のご祭神は猿田彦大神と宇迦御魂大神(神宮外宮の豊受大神の別名)
猿田彦大神は天照大神の道案内役でした。

この猿田彦さんはユダヤ人だったという説を神様のお手伝いをしているライトワーカーのんきさんに教えてもらいました。

「なんじゃそりゃ~ギャハハ」と笑い飛ばしましたが、確かに猿田彦さんは大きな鼻で天狗のような容貌をしています。
二見浦にたどり着いたユダヤ人を見た日本人が天狗だと思ったのかもしれません。

内宮境内の灯篭にはダビデの星に似た紋章が入っているし、五十鈴川はユダヤ人のイエスキリスト(イエズス)から来ているという説も。

う~ん、大笑いしたけど、あながち嘘じゃないかもです得意げ

そういえば、青森のどこかにキリストのお墓がありますが、あれとかはどうなんでしょう。
気になります。

全然関係ないけど、チンギス・ハーンは源の義経だったとかいう説もありましたね。

はい、脱線してますね。

夫婦岩に戻りましょう。
夏至の太陽のレイラインは皇居、富士山、夫婦岩、霧島を貫いています。

(因みに春分秋分のレイラインは、玉前神社、寒川神社、富士山頂、竹生島、出雲大社)

photo:01


夫婦岩の前で手を合わせていたら、太陽の光のようなとてもパワフルな光がレイライン上に射しはじめました。その日は曇り空だったのですが、実際に太陽が照りはじめたのかと思う位強烈な光で浄化されました虹

今回の旅も色んな面白いことが起きそうだなと確信した時間でしたにひひ

次は外宮のお話です。



iPhoneからの投稿