みなさん、おはようございます
とうとう3月11日の曼荼羅美術館ワークショップが近付いてまいりました
3月11日は私たち日本人にとって特別な日です。
2011年3月11日に東北地震は起こりました。
これからも当たり前に続いていくと思っていた毎日が
あの日、一日で全てが根底から覆えされたのです。
地震で奥さんを亡くされた男性が
「もっと大事にすればよかった。愛していると言葉にすればよかった。
もしも大事な人がいるなら、恥ずかしがらずに伝えたいことを相手に伝えて下さい。」
と話されているのを観ました。
私たちは長い年月の間、輪廻転生を繰り返し続け、自分の魂にエゴや葛藤、怖れなどのアカをたくさんつけてきました。
でも、その下には神聖な自分がいるんです。
今、私たちは目覚めるチャンスの時に来ています。
地震から一年、あの時の感覚は薄れてきているかもしれませんが
私たちの意識改革を呼び起こしたあの日を忘れないようにしましょう。
2012年の3月11日、私たちは曼荼羅美術館に集います。
そこで、オーラを清め、魂を浄化し
神聖な自分に目覚める準備を行います。
自分一人ではこころの平和は感じにくいものです。
人は自分を映す鏡。
我々はこの世に肉体を持って生を受け、お互いを通して様々な物事を見て、感じるのです。
今回のワークショップでは
お互いを通してこころの平和の世界を感じていきます。
開かれたこころで見る優しい世界を体感し、生きる喜びを、内側から湧き上がる無条件の愛を体感しましょう。
前回のブログでご紹介した聖者サイマーラクシュミーのディクシャも行う予定です。
また、これからの時代は何があるかわかりませんから
自衛手段として、伝統的なヨガの行法を使って自分のオーラを強化する方法も修得して頂きます。
どんなことがあっても怖れを手放せるようにするために、心も身体も健康を維持できるようにヨガや瞑想でオーラフィールドを強化します。
そしてみなで光を東北に、地球に降ろします。
ワークショップを通してご自身の生まれてきた目的や魂の計画を思い出すキッカケになるといいなと思います。
今回も、前回同様目隠しをご持参下さいね
優しくて楽しい1日です。
どうぞ、ご自分の大切な人など誘って皆さんでご参加ください。
お申し込みはこちらから
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください