昨日の「チャクラ講座」は和気あいあいとした楽しいムードで無事終了しました。
ご参加くださった皆様ありがとうございました
講義の中でエネルギーフィールドについてご説明しました。
普通を取り巻くエネルギーフィールドは大きくても1～3㍍なのに対し
聖者と呼ばれる人のエネルギーフィールドは10㌔くらい広がっているそうです。
昔、新聞やＴＶが無い時代、聖者のエネルギーフィールドに入った人は
そのエネルギーの中心である聖者に引き寄せられていったのです。
ヨガや仙術の行者は修行を行うことで超能力を得ます。
その力を見せびらかすことなく、無私の心で奉仕や浄化、瞑想を行い続けるとやがて
「光喜のあらわれ」としてこのようなエネルギーフィールドの広がりが実現するようです。
このエネルギーはとても慈愛に満ちていて、
ひとたび触れると魂がふるえて涙があふれたり、知らず知らずのうちに拝んでしまったり
私の知っている人では
私の師匠であるSriダーマ・ミットラーがこのような方です。
http://www.dharmayogacenter.com/welcome.php
ペットセラピーってご存知ですか？
ペットをナデナデすると自分が癒されるというアレですが、
聖者ってあんな感じのこころに平和をもたらす存在です
動物への愛に見返りってないですよね
「私は10回撫でてあげたんだから何かちょうだい」
なんて思う人はいないですね。
一見、動物を撫でてあげてる、愛してあげてるように見えますが
本当は「与えてる」ようで「受け取っている」のです。
無償の愛、見返りを求めない愛を誰かや何かに注ぐと
それと同じ瞬間に自分にも愛が流れるのです
聖者と触れると強制的にこの無条件の愛のエネルギーが流れ出すので
魂の強い浄化が行われ、エゴや恐れが取り除かれ純粋で神聖な自分に目覚められるのです。
また、聖者と言われる人は意外とお茶目な人が多いと言われています。
ダーマ先生も子供のような方で
冗談を言っていたずらっ子のような顔で笑います。
純粋無垢な子供は神聖な存在です。
天国の門は無邪気な子供のような人が通れるといいますから
神聖な存在になってくると自然と子供のようになるのかもしれないですね。
お年寄りが子供のようになってくるのは
神様にどんどん近づいてくるからと考えると、なんだか頷けます。
と、いうことで
皆さんも聖者に会う機会があったら
是非、そのエネルギーに触れに行って下さいね。
え？そんな人なかなか会う機会がないっちゅうねんって？
そ・れ・が、あるんです。
聖者が来日するんですよ
長くなるので、この話はまた次回にしたいと思います。
エンディングテーマは「聖者が街にやってくる」でお別れです
ドミファソ ドミファソ ドミファソミ ドミレ
ミミレド ド ミソソソファ
ミファソミレレド～
最後までお付き合いいただきありがとうございました！！
ご機嫌よう