光煌めくハートを目覚めさせるワークショップの4日目
ワークショップが終了してしばらく日が経ってしまいました
始めたことは終わらせないと…というわけで、いまだ興奮冷めやらぬ状態で続きを書きます
3日めの時点で、自分でもびっくりする程大きな葛藤が沸き出てきました。
それは深い部分で自分を信用していない自分。
自分の身体を酷使して身体の悲鳴に気づかずに故障してしまう自分。
人には優しく出来るけれど、自分には厳しくしてしまう自分。
ハードなヨガが好きな苦行体質の方に多いかもしれませんね。
外側で起こることは全て自分の内側でも起こっています。
つまり、私の中が平和にならない限り、外側のみに平和を求めることは出来ないんです。
「私は本当にハートの聖なる空間の中の秘密の部屋に入れるんだろうか?」と悲しくて仕方ありませんでした
ハートの空間では二極性は存在しないため、二極性を持ち込もうとするとそこからはじき出されてしまうのです。
一人で落ち込んでいる私をロンは目ざとく見つけて、隣に座りこう言ってくれました。
「君は次のステップに進もうとしているんだよ。痛みや苦しみがなくても気づけるようになるんだ。
今まで色々教えてくれた痛みや苦しみを拒絶するのではなく、それらにお礼を言って包み込んであげなさい。
君は大丈夫だよ。苦しいなら思い出しなさい。君の守護天使やハイヤーセルフは常に君のそばにいて、君の成長を見守っていることを。」
ロンはいつも私たちを暖かく見守ってくれて、分け隔てない愛を注ぎ続けてくれました。
自分の暗い部分と向き合うとき、我々は周りが見えなくなり、一番大事なものを忘れてしまいます。
それは無条件の愛
自分の内側にとことん入って上がれなくなったら、母なる地球と父なる宇宙につながるのです。
それらは私たちを決して裏切らず、常にそこにいて包み込んでくれています。
見返りを求めない無条件の愛がそこにあります。
この無限に広がるエネルギーへ意識を向ければ、自分のちっぽけな悩みなど吹き飛ばされてしまいます。
私は瞑想の中で沢山の地球の大自然とつながりました。
アルプス山脈や広大な草原、砂漠や湖、サンゴ礁が広がる海の中。
そして宇宙空間を漂って、沢山の惑星や銀河を見たり感じたりしました。
そこから、過去に出会った人も場所も時間も含めて全てが走馬灯のように記憶があふれ出し私を包み込みました。
この3次元で肉体をもって喜怒哀楽をかんじられることに感謝せずにいられませんでした。
地球の宇宙の美しさに感謝せずにいられませんでした。
そして、すべてのことを強烈に愛おしく感じることで・・・
私は「ハートの聖なる空間の秘密の小さな部屋」へ入れたのです
そこは光でした。
とても眩しい・・・でもなんだか懐かしい温かさがあるのです。
「秘密の部屋」に会いたい人を招待するようにロンから指示があり、
ブッダにしようかババジにしようか考えていたら、私の意図に反して、幼少の頃に死別したおばあちゃんが突然あらわれました。
私は涙があふれ出し、色々おばあちゃんに質問しました。
おばあちゃんは「とても大事なことだよ」と言って教えてくれました。
「こっちでの時間は一瞬。色々な経験をして時が来ればまたみんな一緒になれるよ」
「太陽や地球に感謝して、みんなを笑顔でつないでいればそれでいいんだよ。」
「光をイメージすれば痛みや苦しみはないとわかるから、光に向かいなさい。」
「あなたは知っているでしょ。いつも私がいるって。」
「もう全部わかっているでしょ。」
(赤座先生のお子さんのハオちゃんがそうなんですが)
子供って親が背後にいると安心して元気に遊ぶけれど、
親の姿が見えなくなった途端、不安で泣き叫ぶんですよね。
それとまさに一緒のカンジでした。
おばあちゃんの存在を強く感じた途端、勇気がムクムクと湧き上がり心身共にエネルギーで満ち溢れるのが分かりました。
そこから、外部チャクラを呼び起こし、永久マカバを出しました。
マカバをご存じない方は「フラワーオブライフ(ドランバロメルキゼデク著)」をご一読ください。
マカバは次元上昇のための宇宙船です。
フラワーオブライフで習うマカバと違い、ハートから作るマカバは気持ちがいい!
ハートの世界は光だけです。
光に向かっていけば、必ず到達できる世界です。
ハートの秘密の部屋で想像したものは現実の世界に具現化されます。
愛の世界を創造しましょう
私たちは次のステップに進む準備が出来ました。
恐れを手放し、闇を愛で包み込み、この世界を愛で満たしましょう。
私たち一人一人がもう目覚める準備が出来ているのです