今朝、私の母が私に昨晩の話をしてくれたのですが、
興味深い内容だったのでシェアします。
私の母は、ヨガや瞑想をはじめとするスピリチュアルなワークは一切していません。
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母は夢の中で誰かと高いところからジャンプをするというゲームをして遊んでいました。
下は柔らかくて安全になっているので、安心して思いっきりジャンプしたら
突然地面が遠くなり、いつまで落ちても地面に着地できずどんどん落ちていきました。
「そんな高いところじゃなかった筈なのに…！」と焦っていると、
気付いたら何故か地面を通り抜けて地中に潜って更に深くまで沈んでいったそうです。
地中もズンズンとどこまでも沈んで行って、そこからしばらくしたら地中を突き抜けました。
その後、宇宙のような、でも光り輝く明るい空間に浮かびあがりました。
その瞬間「覚醒」を感じたそうです。
眼は閉じているけれど、完全に目覚めている状態。
自分の部屋にいるはずなのに、それと同時にとても明るい場所に浮かんでいたそうです。
その途端、「ウォ～ン」という大きな振動音と共に
肉体にもドスンと衝撃を感じ、
おびただしい光の渦が眉間に向かってどんどん注ぎ込まれていきました。
かなり長い時間、絶え間なく光が眉間に注ぎ込まれ、
それと同時にとても大きな「ウォーン」という振動音が鳴っていました。
息を止めてみると振動音が止まった為に、音は自分の呼吸に連動していることに気づきました。
（まるで体内から自分の呼吸音や鼓動を聞いている感じでしょうか）
しばらくすると、光の外側に何か存在を感じたそうです。
目を閉じているから、マインドには光の空間に浮かんでいるようですが、
実際には自分の部屋でベッドに横たわっている感覚もあった為、
目を開けて誰かがいたら怖くて目を開けられなかったそうです。
どのくらい時間が経ったのでしょうか。
何かのタイミングで全ての現象がフッと消滅し
全てが元に戻ったそうです。
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これらの出来事は実際によく起こります。
今回は、高次の存在が彼女を次のレベルに引き上げるために、
エネルギーを注入したように思えます。
瞑想やエネルギーワークをしていると
こういう現象はよく起こるんです。
母は突然のことだったのでかなり驚いたようですが、
普通に暮らしている人にもこういう現象がどんどん起き始めているんですね。
さすが2012年
ワクワクします
最初から準備が出来ていれば全てを楽しめます。
もしも、似たような経験をしても恐れを捨てて
状況を楽しんでくださいね。
私も昔、瞑想中に上の方にグニーッと引っ張られて
「これは魂が抜けて死ぬかもしれない…」と怖くなって瞑想を中断してしまったことがあります。
私の瞑想の師匠である塚本先生に相談したら
私の場合はクンダリーニの上昇時によく起こる感覚でした。
「地球からツルッとすっぽ抜ける人がいないように、瞑想してて死なないから大丈夫」
と安心していいんだかなんだか分からないコメントを頂きました。
まぁ、どうせ死ぬときは死ぬんだから開き直ったほうがいいですよね。
因みに、母は慢性的な肩こりで長い間悩んでいたのですが
翌朝から驚くように痛みがなくなっていたそうです。
今日、エネルギーワークの先生に会ってきたので
母に起こった出来事を話してみました。
私の周りにある光のフィールドと同様の物が母の周りにも出来ているのが
先生には見えたようです。
光のフィールドはオーラとしてこの世で認識することが出来ます。
オーラの見えるワークショップご参加の方はお分かりだと思いますが
オーラは鍛えるとどんどん強くなっていきます。
オーラを鍛える方法はヨガや瞑想などいろいろありますが
その中でもとても大切なことが
「自分のこの世での義務を果たすこと」
義務というとなんだか重い感じがしますが
我々はこの世に生まれてきた意味があり、その意味は各個人で違います。
自分の生まれてきた意味を知り、やるべきことをやる。
生きる意味を見つけてレールに乗った人は
高次元の存在も助けてくれますので、人生を快活に生きていけます。
これらの話は
1月15日の「カルマヨガ講座」でお話ししますので
興味がある方はどうぞいらしてください。
また、オーラ強化と浄化に興味がある方は
こちらも1月28日に曼荼羅美術館で特別なワークショップを行いますので
是非いらしてくださいね。
詳しくはこちらへ
ちょっと長くなっちゃいました。
最後まで読んでくださってありがとうございます