昨日は仕事がいっぱいいっぱいで夕方より新幹線で出かけなければならない用事もありでできませんでしたが。
お昼に近くのお初のラーメン屋さんに行こうとしたら。
1週間のうち午後の日曜日と水曜日と金曜日しか営業してない。。。。
これじゃ再来というわけにはなかなかいかないねｗ
昼食を他で食べた後、命日の1日遅れの今日、28歳で亡くなった森川篤久のお墓参りに行きました。
生きていれば年齢は同じ55才です。
稀にタイミングを逃してお墓参りに行かない年もありますが基本的には命日の前後1か月以内で行くようにしています。
自分が着たらすでに供え物の飲み物や線香が火が付いた状態でありました。直前に誰か来てますね。
今思えば、10代や20代前半の時には今、川崎で喧嘩になってんだけど劣勢だからすぐに来てくれ！とか山下公園の前の道で車のいざこざで他人に絡まれ大喧嘩になってやるだけやってパトカーに追われるような馬鹿なことを一緒にした親友です。
勿論、篤久とも大喧嘩になりお互い顔が腫れるほどになった事も何度もありました。一緒に住んでいた事もありましたね。
それでも亡くなる時は大変な怪我で内蔵破裂に頸椎3本折れていて、駆け付けた時は意識も無く生命維持装置に居ました。このままじゃもう助からないから生命装置のスイッチを最後に切るときに、自分にも目の前で切るよって言ってきて切った母親の顔が今でも忘れられません。篤久の目の前でその話をしている時に篤久から涙が溢れるように流れたから意識が無く言動が出来ない状態でも、もしかしたら聞こえてはいたのかもしれませんね。本当に可哀想でした。
平成10年7月16日に亡くなってあれから26年は早いです。篤久が亡くなってから5年後、篤久の親父さんが亡くなられて20年後の去年にお袋さんが亡くなられて今年篤久の兄貴が亡くなりました。今後もお墓参りは元気なうちは続けていきたいと思います。
もし、篤久を知っている方がまだ居ましたらお線香あげてあげてください。相模原の峰山霊園に眠っています。
わからないことがあれば連絡ください。
