午前中に3台車検が何とか終わり、午後より2台を終わらせたところで雨が降ってきました。
物凄い雨でしたね。しかし植物や動物、虫など生き物にとっては恵みの雨だったかなとか思ったりしました。
昨日、携帯で肉食動物の補色シーンが出てきて夢にまで出てきて嫌な思いをしました。
しかし、肉食動物も命がけで狩りをしていて食べられなければ死ぬわけで死ねばそこには更に食物連鎖が待っているわけですね。
そして肉食動物は怪我などすれば狩りが出来なくなり死を覚悟しなければなりません。
肉食動物がいなくなれば草食動物の天国になるわけですがそうなると植物が無くなります。微生物や昆虫、動物などがいなくなれば栄養素が無くなり植物は枯れていく。
何故、人間は肉や魚を食べておきながら残酷なシーンが悲しいのか自分なりに考えてみました。
やはりお肉屋や魚が商品化されていて屠殺場を見ていないからだと思います。
あとは人間が人間を殺して食べるという習慣がないからかもしれません。
やはり自分が思うのは有難く命を頂くという事を出来る限り忘れてはいけないという事を思いました。
大昔に祖母がご飯は残しても良いから出来るだけお肉やお魚は残さないようにと言われたことを思い出しました。
幼稚園や小学校ではお米1粒も残さないように食べましょうという風習でもそう言っていました。
もっと遊びたくて生きたくて居たお魚や豚さんやニワトリさんの事を考えてみて、そして美味しく食べて貰おうと料理した人の気持ちも考えてみてと言われた事が蘇ってきました。
考えてみれば米はそんなに苦労せず作れる時代でざっくりいうとコンベアで苗を植えて刈り取りして精米して終わりですよね。
今後は食料も高くなる時代が遠からず来ると思います。もしかしたら虫もポピュラーな食になるかもしれません。
もっと動植物の命について考えてみてもよいかもしれません。
ほんと、昨日は現実とはいえ見たくないものを見ました。
見てみたい方は屠殺場と検索したら出てくると思いますが自分はSNSでも過激な動画は表示されにくいよう設定しているのですが。
今日も1日ありがとうございました。
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