2日より10日までお休みに入らせて頂きます。よろしくお願いいたします。
今日は車の話ですが速い車って加速だけじゃなく最高速もブレーキもコーナリングもそしてトラクションも含めてトータルで
それなりにどれも良いと実は結構速い車になるんですね。
しかし、そんな簡単にはいかないので自動車メーカーは重くなってしまった車はよりボディをワイドにして安定感を高めています。
ほんと、X5やX３やGLEやGLCを見ても無駄にワイドですがこちらは高速安定性を高めるべく重心を下げたくて極端なワイドボディになっています。
重心が元々低い車はそんなにワイドでなくても実はそれなりにコーナリングは良いんですよね。
スピードもそうです。加速だけ速いかなり軽量なロータスなどは最高速があまり高くないのでトータルで見ると良くなくベイロンみたいに最高速が速くても重くなってしまっていると引き換えに失うものも大きいです。そうです。ブレーキ性能とコーナリング性能です。
そうなるとターボかNAかはどうでも良くてやはりトータルで平均以上だと相当速いって事になります。
全部の性能が高次元な車なんていないですからね。
それと消耗品のサイクルが早い車も速い車の特徴です。
タイヤやブレーキ系の消耗が早い。プラグやガソリンの消耗が早いなんて車も大体高性能な証ですね。ただ、燃費が悪いのは論外ですが。BMW320よりもM3の方が燃費が悪いですからね。
いずれにしても軽い車が加速、ブレーキ、コーナリング、燃費、消耗どれについても高い性能を同時に達成できる手段ですね。
みなさん、トランクの重いものなどは降ろしましょう。そうすれば多少の加速と減速とコーナリングと燃費は3拍子にも4拍子にも良くなると思います。
おやすみなさい～～
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