色々探し物があってネット徘徊していたり業販の連絡をして他社の車の程度を探っていたりで1日会社に居ました。
という事で明日の車検の準備をしています。
そういえば最近よく言われるDPF付きのディーゼル車のエンジンオイルが増えるって話を聞きます。
それはDPF(DPDやDPRとも言われています)が煤を焼くのにエンジン燃焼室で爆発後微量の燃料噴射を行う為オイルパンへ僅かに軽油が混ざって増えるのが原因です。
ですのでレベルゲージにオイル量のMAX位置とオイルが増えていった時の交換時期MAXの位置があると思います。
段々オイルは軽油で薄められるのである程度経った場合は交換が必要になります。
ですのでオイルが増えるという事は科学的には有り得ないのです。軽油が混入して増えているというのが正しい回答かと思います。
これはDPF付きであれば量はメーカーや製造時期により違いますが比較的新しいエンジンは少なめです。
検索で「オイルが増える」と書き込むとそれだけで沢山ディーゼルエンジンのオイルの事が出てきますので見てみてください。