久しぶりにドラマ「相棒」を見ましたが、海外と関わる身としてはゾクゾクするものがありました。


外国での拘束シーンで、右京さんが堂々と
心と体を使って
“We’re Japanese Police!”
と英語を話すシーンは
背筋が伸びていて
めちゃくちゃカッコ良かったです。

犯罪に手を染めて行く若い男性が
スマホの翻訳アプリに向かって
話すシーンも出てきましたが、
スマホに向かうと背筋が曲がりますよね。

生身での外国語会話は、見た目のカッコ良さもあることを改めて教えていただきました。


確かにAI翻訳アプリは便利です。
しかし大人がそればかりを声高に言うと、これから英語を学ぶ小中学生達のやる気を削いでしまいます。

様々なカルチャー、宗教など背負っているものを超えて、心と心を通わせられるのが語学ではないでしょうか?

私が英語やタイ語を続けているのは、それらをツールとして使うことで、海外の人と気持ちの共有ができるところに魅力を感じているからです。

こういう時代だからこそ、生身の外国語会話ができるようになった方がいいと思います。


※追記
今回「相棒元旦SP」でもありましたが、海外では空港や駅なども軍事施設扱いの所があります。
写真撮影にはくれぐれも気をつけましょう。


それでは、今回はこの辺で失礼します。


最後までお読みいただきありがとうございました。



本日も

สบาย(サバーイ)

สนุก (サヌック)

ไม่เป็นไร (マイペンライ)


Relax, Enjoy, and Don’t worry too much.


心地よく、楽しく、くよくよせず



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