本日は水曜定休日。
ちょいと忙しく、心がザワザワ…
落ち着くために、写経しに行ってきました。
写経の場所は、鎌倉・長谷寺。
改めて、鎌倉はインバウンド旅行客の多さにびっくり!日本人よりも外国人の方が目立ちました。
長谷駅で、外国人の旅行者(ご夫妻かも?)の方に大仏様への行き方を聞かれました。
私が「嫌でなければ、途中まで一緒に行きませんか?」と言い、英会話しながらてくてく。
「南米ウルグアイ🇺🇾から1日がかりで来た」
「東京に泊まっていて、明日は沖縄にいく」
などと10分近く楽しくお話し、私は大仏様への道案内をして長谷寺へ。
長谷寺にて
和み地蔵
字の一つ一つが仏様。
自分の心の様子は字に表れます。
まだまだ生きる意味があるなと感じました。
雑念を取り払うのがこんなに大変だなんて、まだまだ自分は弱いな…と
自分と向き合うことで、改めて大切なことを教えてもらいました。
和み地蔵を遠くから
苔が美しい
長谷寺の観音堂の前で一服
右: 寺まんじゅう(肉なし、魚なし)
左: 大吉だんご
高台から見下ろす景色
ちょうどこのお花を見ていたときに、なんと長谷駅から大仏様に案内したウルグアイの人達と再会!
大仏は楽しかったけど、長谷寺は美しいとのことでした。
ここには大きな和み地蔵
次は高徳院の大仏様にご挨拶
大仏様は後姿がいいのです。
螺髪(らほつ)はパンチパーマ
このアングルは、本当に美しい
高徳院は、タイ王室とも縁があります。
タイの国王様がこちらを訪れて
松の木を植樹されたとのことです。
このため。鎌倉大仏に行くとタイの人が結構いますね。
写経、本当に良いひとときでした。
そして、ウルグアイの人と英会話。楽しかったですね。
お互い違うことが多くても、英語を話せばつながれる。
英語は日本の学校や一部の職場では人の能力を計るツールのようですが、世界では人とつながる友好のツールです。
それを再確認できた日でした。
私の教室では、「世界の人に通じる英語」を軸に接客英語をメインに教えています。
講師である私が、インバウンドの多い鎌倉でそれを実践できてよかったです。
本日訪れた場所、よかったらホームページをご覧ください。
それでは、今回はこの辺で失礼します。
最後までお読みいただきありがとうございました。
本日も
สบาย(サバーイ)
สนุก (サヌック)
ไม่เป็นไร (マイペンライ)
Relax, Enjoy, and Don’t worry too much.
心地よく、楽しく、くよくよせず
接客・話すための英語・タイ語教室
横浜サワディーブリッジ