2023年3月2日(木) 19:00~21:00

神奈川県相模原市

東林間商店街様にて

 

【主催】

神奈川県

 

基礎から学べる

「インバウンド接客セミナー」にて

接客英会話と手書き英語POP

のお話をさせていただきました。

 

2020年のコロナ禍以降3年ぶりのリアル開催。

受講者の皆さんが会場入りされるのを見ながら

ワクワクしました。

 

セミナー会場の写真

県主催というとお堅いイメージがありますが、

東林間商店街の事務所が会場でしたので

このようにまあるくて、とてもアットホームな雰囲気でした。

 

最初45分、合同会社BICSの樋代先生の

「商店街インバウンド理解促進セミナー」のあとに

佐野の担当「接客英会話」、「手書き英語POP」になりました。

 

前半約60分は、接客英会話で
以下シチュエーションの
英語フレーズを全員で練習しました。
 
・お迎えの挨拶
・列を作る、感染対策をお願い
・お見送り
・気遣い、聞き返し、待ってもらう
・金額を伝える、免税できない
・有人レジ会計(現金)
※キャッシュレス対応については、時間の関係で
 講義を割愛しました。
 
コロナ禍以降の接客英会話テキストには、
音源が聞けるQRコード(教室のstand.fm)を
載せています。自主学習が可能です。

 

現金のやり取り英会話は、コロナ禍以前から変わらず

玩具の現金を用いて実践していただきました。

私の講義は、実技多めです。

 

 

後半は 手書き英語POP
最初の数分程度、皆さんへのお話の後、
個々のPOPを作り上げる作業に
入っていただきました。
 

作業中に質問がある方は

挙手していただき、そのたびに

講師が答えに行きます。

 

今回から手書き英語POPのテキストには

「食の多様性」を新しく追加しました。

 

 

いつも手書き英語POPのレクチャーには

講師の方で可能な限り、

季節商品やご当地名産に関する

POPを書いて行き、サンプルとして

提示しています。

 

今回はもうすぐ桜の季節、いちご大福が外国人の

お客様に大人気なので、売り込みのPOPの

サンプルを用意していきました。

中に何が入っているのかが分かると安心ですね。

 

さらに英語POPは、災害時にも役に立ちます。

災害時の避難所などで、聴覚障害のある方にとって

役に立つのではないでしょうか?

 

 
 

会場のテーブル中心に置きましたが、

講師自ら筆ペン、マーカー、折り紙などの

手書き英語POP用具を持参しています。

 

3年ぶりの開催でしたが、受講者の皆様が

とてもパワフルで前向きでしたので

楽しい学びの時間を過ごすことができました。

 

平日の夜お忙しい中にもかかわらず

受講してくださった

東林間商店街の皆様

神奈川県

合同会社BICS

 

本当にありがとうございました。

 


それでは、今回はこの辺で失礼します。


最後までお読みいただきありがとうございました。



本日も

สบาย(サバーイ)

สนุก (サヌック)

ไม่เป็นไร (マイペンライ)


Relax, Enjoy, and Don’t worry too much.


心地よく、楽しく、くよくよせず



接客・話すための英語・タイ語教室

横浜サワディーブリッジ