2022年、人災は未だにやまず、
天災もひっきりなしです。
教室には災害用トイレ、水などを
用意していますが、
私の場合、
教室以外の活動もあるため、
本当にいつ自分の身にふりかかるか
わかりません。
もし自分が避難所に
行くことになった場合に備えて
「女子トイレ、つきそいます」バッジを
作ってみてました。
テレビの災害特集を見ていたとき、
過去の国内の災害時、
避難所での性被害があった
事実を聞きました。
性暴力、それによる被害は
この世で無くしたいものです。
「避難所では、トイレに行く時など一人での行動を避けるように」と、防災の専門家の方がおっしゃっていました。
しかし、
知り合いもなく一人で避難所に来た方、
自分以外の家族が全員男性
という方は、
一人でトイレに行かざるを
得ないかもしれません。
そして、日本語が分からない人には
英語、タイ語ならOKだよと。
これは、誰から言われたわけではなく、
私たった一人の取り組み。
避難所での自分の精神状態も
全く予想がつきません。
こんなバッヂを作って
本当に役に立つのか
分かりません。
ただ、常日頃から
「何かができる自分になりたい」
と思っています。
反対側には、自分の名刺を入れ
中学校内やセミナー会場内を歩く時の
身分証明としても
役立てようと考えています。
それでは、今回はこの辺で失礼します。
最後までお読みいただきありがとうございました。
本日も
สบาย（サバーイ）
สนุก （サヌック）
ไม่เป็นไร （マイペンライ）
Relax, Enjoy, and Don’t worry too much.
心地よく、楽しく、くよくよせず
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横浜サワディーブリッジ