2020年2月18日は

小田原箱根商工会議所様にて

【主催】

神奈川県

 

【協力】

小田原市

小田原箱根商工会議所

小田原市商店街連合会

 

「基礎から学べる

インバウンド接客セミナー」にて

接客英会話と手書き英語POP

のお話をさせていただきました。

 

いつも手書き英語POPのレクチャーには

可能な限り、ご当地名産に関する

POPを書いて行き、サンプルとして

提示しています。

 

小田原市といえば「かまぼこ」。

1月に小田原に遊びに行った時

かまぼこに関する知識も少し

得ることができたので

書いてみました。

 

 

この半円形から元・サカナであることを

想像できる海外の人ってどのくらい

いるんだろう?

そんなことを思って

筆ペンを走らせてみました。

 

それに、こちらのレストランでは

チーズや野菜などと

「かまぼこピンチョス」として

新しく食べ方も提案されていて

小田原の旅では新発見もありました。

 

小田原ちょうちんによるお出迎え

 

セミナー会場

 

 
前半約60分は、接客英会話で
以下シチュエーションの
英語フレーズを全員で練習しました。
 
・歓迎のあいさつ、お見送り
・お礼、謝罪
・気遣い、聞き返し、待ってもらう
・購入につなげるためのお声かけ
 (アレルギー、宗教などの
 食事制限のあるお客様の対応を含む)
・会計
(現金、クレジットカード、ICカード、QRコード含む)
・注意事項
 
後半60分は 手書き英語POP
最初の10分程度、皆さんへのお話の後、
個々のPOPを作り上げる作業に
入っていただきました。
 

手書き英語POPのときは、

接客英会話と違い、

個別指導になります。

それぞれの商売のPOPを作る上で

商品やサービスが異なるため

まず、言葉が違います。

 

スーパーなどで見かける

日本語POPの場合は、

日本国民という、

既に言葉が既に分かっている人達に

見てもらうものです。

なのでインパクト、デザイン性に

重点がいくイメージがあります。

(あくまで私個人のイメージです)

 

日本語に対し、英語の場合

 

「いかに情報を整理し、

 シンプルに伝えるか」

 

「商品やサービスの特徴が

複数ある中、どれに絞って

良さを売るか」

 

といった内容重視にして

ただいた方が

お客様が安心します。

いくら美しく書いても、

売ろうとしているものが

何か分からなければ

お金を出そうという気に

なってもらえないからです。

 

作業中に質問がある方は

挙手していただき、そのたびに

講師が答えに行きます。

 

POPのときは、

講師自ら用具を持参しています。

 

 

いきなり英語POPを手書きするのは

なかなかの勇気がいるもので・・・

まずは全員で「小田原へようこそ」を

書いてみることに。

それから、個々の商売用POPへと

展開していただいています。

 

 

 

平日の夜お忙しい中にもかかわらず

受講してくださった皆様、

神奈川県

小田原商工会議所

合同会社BICS

 

本当にありがとうございました。

 

 

それでは、今回はこの辺で失礼します。


最後までお読みいただきありがとうございました。



本日も

สบาย(サバーイ)

สนุก (サヌック)

ไม่เป็นไร (マイペンライ)


Relax, Enjoy, and Don’t worry too much.


心地よく、楽しく、くよくよせず



接客・話すための英語・タイ語教室

横浜サワディーブリッジ