先日、毎月定例の

英語発音勉強会に

行って来ました。


先生から教えていただいた、
英語で履歴書という単語。

タイのホテルで研修を終え
社員として他のホテルに
入る際、
英文履歴書のタイトルを
Resume(レジュメ:
日本語にもなってますね)と
書いていました。

今回教えていただいた
新しい単語は

curriculum vitae

元はラテン語で、
「命の流れ」という
意味なのだそうです。

curriculum(カリキュラム)は
「流れ」

vitae(ヴィタイ)は
「命」を表すvita(ヴァイタ)の複数形

20年前に知っていたら、
使いたかったですね。

自分の経歴は
自分の命の記録である。
本当にそうですよね。

どこに生まれ、
何々小学校を卒業
何々高校に進学
学生時代は何々で活動
何々会社入社
社内何々コンペで優勝
など、

まさに履歴書は、
自分の命を使って
行って来たことの記録です。




特に就活、転職で
履歴書を書く方は、
履歴書を経歴を書く
紙ではなく

「命の記録」と思えば、
書く内容に
深みがでるのではないでしょうか?

自分にとって
小さくて当たり前のことが、
他の人にとっては
驚きなこともあると思います。

改めて英語と出会って
本当に良かったと思う
ひとときでした。


それでは、今回はこの辺で失礼します。


最後までお読みいただきありがとうございました。



本日も

สบาย(サバーイ)

สนุก (サヌック)

ไม่เป็นไร (マイペンライ)


Relax, Enjoy, and Don’t worry too much.


心地よく、楽しく、くよくよせず



接客・話すための英語・タイ語教室

横浜サワディーブリッジ