毎月第三金曜日は、

三浦商工会議所様経由

事業者様への個別訪問です。

 

インバウンド対策、

いわゆる外国人の

お客様対応について

アドバイスさせて

いただいております。

 

同じ英語とは言え、

事業者様ごとに

業務内容や課題は異なるもの。

 

事業者様によって、

使う単語やフレーズが違います。

  

一斉指導の講座よりも

事業に直結した

アドバイスができ、

事業者様も私も

お互い安心しています。

 

三浦での個別訪問が始まって

3年目ですが、

史上初

「タイ語を教えて欲しい」

というご依頼を

いただきました。

 

実は、タイ人のお客様が

圧倒的に多いところで、

少しだけでもいいから

タイ語での応対をしたい

とのことでした。

  

こちらは、

事業者様からのリクエストで

サノが筆ペンで書いた、

タイ語の

「いらっしゃいませ」です。

 

ラミネートして

入口に貼っておかれる

とのことです。

 

 
 
本日は、1時間ほど
「インバウンド対策 
 接客タイ語講習会」
を行いました。
 
教室のタイ語講座では、
発音記号で稽古しますが、
日本国内での接客応対
というお仕事向けの
講習会のため、
ゆるりとカタカナで
稽古しました。
 
 
英語や日本とは
発音が違う言語なので、
今回は録音をしていただきました。

 


 

終わった後、

「英語よりもかえって

 タイ語の方が楽しいね」

との言葉をいただき、

私の方が安心しました。

 

 
(タイ語は、
 タイ旅を楽しみたい人向けにしか
 教えて来ませんでした。
 お仕事とはいえ
 気軽に取り組んで
 もらうためには?
 をずっと模索していたが
 故にです。)
 
 
タイ語は
大人になってから習う
言語なので、
「みんな知らなくて当然、
 スタートラインが一緒」
という気楽さがあると思います。
 
それに、
タイ人は、
タイ人以外の人が
タイ語を話すことに、
ものすごく喜んでくれます。
 
 
私もタイのホテルに入った頃、
挨拶くらいしか
できなかったのですが、
それでも
こちらが照れてしまうくらい
本当に嬉しがってもらえました。

 

 

これは、

英語にない感動だと思います。

 

 

英語は義務教育で学んだり、
日本語の中にも
入ってきている分、
「知らないと恥ずかしい」
という根強い思いを
拭えない雰囲気がありますね。
 
 
でも、
必要になっていく
言語なので、
好きにならなくても
「手段」と
割り切って知っていきましょう。
 
 
私も英語そのものよりも、
英語を使って
違う国の人とお話したり、
考えを知ることが
面白いから続けています。

 
そして、次は城ヶ島の事業者様へ。
 
今年度3度目の訪問ですが、
毎回質問内容が
進化されています。
 
今回は事業内容というよりも、
城ヶ島の魅力を
なんとか伝えたい
とのことでした。
 
これも、
城ヶ島LOVEに
溢れているから
なのだと思います。
 
訪問時は移動に精一杯で
なかなかシャッターを
押せないのですが、
城ヶ島観光協会インスタの
スクリーンショットをお送りします。
ぜひフォローくださいませ。
 

 
 事業は、人生そのもの。
個別訪問していると
よくそんな雰囲気になりますが、
私はいくらでも付き合えます。
 
私自身も事業者であり、
海外で働いた経験のある人間です。
 
このような感じで
毎月第三金曜日は、
良い意味で
満身創痍になっています。
 

それでは、今回はこの辺で失礼します。


最後までお読みいただきありがとうございました。



本日も

สบาย(サバーイ)

สนุก (サヌック)

ไม่เป็นไร (マイペンライ)


Relax, Enjoy, and Don’t worry too much.


心地よく、楽しく、くよくよせず



接客・話すための英語・タイ語教室

横浜サワディーブリッジ