先月のタイ旅行のワクワク感からだいぶ落ちついてきました。
これから、ちびりちびり旅行記を綴っていきたいと思います。
今回は、バンコクの前にタイの古都スコータイを訪れました。
自分がかつて働いていたホテルが、The Sukhothai, Bangkok(ザ・スコータイ バンコク)
スコータイ時代をモチーフにした内装、インテリアを施したホテルでした。
そんなご縁もあり、どうしても行ってみたかったのです。
そして、この仏様に会いたかった。
1240年頃、タイ族による初めての王朝がここスコータイに開かれました。
まさに、タイの始まりの場所です。
日本で言う奈良のようなところですね。
そのスコータイ時代の遺跡を、スコータイ歴史公園で見ることが出来ます。
スコータイ歴史公園は、
タイ語で、เมืองเก่า(ムアン ガオ)
(日本語で、「古い都」の意味)
と言います。
ワット・マハタート
歩く仏様
วัด(ワット)は、タイ語で「寺」のことです。
タイでお寺や遺跡を巡る際、よく耳にしますので、よかったらお気に留めておいてください。☺️
そして、ワット ・シー・チュム
สุโขทัย(スコータイ)とは、「幸せの夜明け」という意味。
豊かな時代だったそうです。
スコータイ王朝の歴史に欠かせない、ラームカムヘン王の碑文については、別途綴りたいと思います。
その碑文に、スコータイ王朝が豊かだった文が綴られています。
そして、ワット ・シー・チュム
遠くからお声が聞こえた気がしました。
「ん...?」
シュジンも私も、特にシュジンの方がその場から動けないほどのパワーをいただいたようです。
スコータイ王朝の遺跡は、滅亡後数百年もの間、ジャングルの中に埋もれていたそうです。
タイ芸術局とユネスコにより、修復され世界遺産にも登録されました。
こちらもご覧ください。
故に、日本の仏様とは違う力があると感じました。
ぜひ、日本の皆さんにも足を運んでいただきたいです。
それでは、今回はこの辺で失礼します。
最後までお読みいただきありがとうございました。
本日も
สบาย(サバーイ)
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