【2023.12.27更新】
【2015.6.19 配信】

接客業では
数字をよく使いますね。

お客様の人数、
チケットの枚数、
金額、
予約・出発の日付、
時刻、
荷物の大きさ、
重さ、
部屋番号
電話番号など・・・


業種により、
お客様の年齢確認が
必要な場合もありますね。

観光施設、美術・博物館では、
高校生か中学生かで
料金が異なります。

また、英語の場合、
日付や階数は
整数(one、two、three)ではなく、
序数(first、second、third)
表されます。

ややこしいですね。


数字の確認なんて、
簡単そう…
いえいえ
油断は禁物です。


数字の間違いにより、
あらゆることが変わり、
お客様にご迷惑がかかります。

クレーム、
間違いの内容によっては
損害賠償にまで
いってしまうことも
あるでしょう。

日本人は学校英語の
影響が強いせいか
英文法の間違いを恐れる人が
多いようですが、

接客の現場では、
数字の間違いを
恐れてください。
 

数字でトラブルを避けるには、

数字が自然に口から出るよう
日々練習する

最終的な数字を出す前に
必ず再確認する

そして

電卓を用意する


接客時は全て口頭で済ます必要はありません。


電卓を手元に置く、あるいは携帯して

いつでも金額を提示できるようにすれば、お互い安心です。


お客様によっては、「USドルでいくら?」と聞いてくる方もいます。

その際もすぐ計算できますよね?


それでは、今回はこの辺で失礼します。



最後までお読みいただきありがとうございました。



本日も

สบาย(サバーイ)

สนุก (サヌック)

ไม่เป็นไร (マイペンライ)


Relax, Enjoy, and Don’t worry too much.


心地よく、楽しく、くよくよせず



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