【2021.5.23】
本記事の音声も良かったらどうぞ
↓↓↓
【2014.5.17】
このタイトル。
ええ、ホントです。
忘れもしない1997年の4月、期待と不安でワクワクしながらタイへ飛び立ちました。
研修先はチャオプラヤ河沿いのリゾートホテル
Marriot Royal Garden Riverside, Bangkok
(現・Anantara Riverside Bangkok Resort)
ココでした。↓
研修期間中はこのホテルの部屋に住まわせていただきました。
こんな素敵なところで暮らせるんだ~と喜んだのもつかの間、嵐の日々がやってきたのでした。
ホテルの中に住むことをよくLIVE IN (リブイン)と言っていました。
リブインは、真夜中だろうと構わず呼び出しを受けるのです
たとえ翌朝6:30AM~のシフトに入る時であっても・・・
半年の研修の間、タイ人スタッフに何度か夜中に電話で起こされました。
日本人のお客様の言っていることが分からない、助けてほしいと。
大概のお問い合わせは電話で済みます。
しかし、あるお客様とのやりとりで、電話ではもう難しいと思ってことがありました。
そのとき私の取った行動はなんと
パジャマ姿でフロントへGO!
真夜中にチェックインした日本人のお客様に、眠くてもうろうとしながら何かのご案内をしたと記憶しています。
そのときも、あと数時間で6:30AMからシフトに入りました。
「パジャマde接客」なんて一生に一度で十分です。(笑)
当時私は26歳。スキルも経験も乏しいただの女子でした。
あったのはガッツと根性だけ。
でもそれが最終的にどんな逆境にも負けない精神を作ってくれたと思っています。
海外で働くって、本当に語学力だけではないんですね~。
東南アジアで暮らすことは、ザ・サバイバルな人生に足を踏み入れることなのです。
また何か面白いエピソードを思い出したらお話ししますね。
それでは、今回はこの辺で失礼します。
最後までお読みいただきありがとうございました。
本日も
สบาย(サバーイ)
สนุก (サヌック)
ไม่เป็นไร (マイペンライ)
Relax, Enjoy, and Don’t worry too much.
心地よく、楽しく、くよくよせず
接客・話すための英語・タイ語教室
横浜サワディーブリッジ